若者の深刻なテレビ離れの理由
こんにちは!かのです!
今日は若者がテレビ離れしている理由についてです。
昔まではテレビを家族で見るのが普通だったのに、今ではFire TV stickで好きなジャンルをみるという時代に移り変わっています。
急激なテレビ離れにはどんな背景があったのか。
1つ1つ見ていきたいと思います!
放送時間に合わせるのが難しいから
ゴールデンタイムなどにテレビの前にいるのが難しくなっています。だいたい面白い番組は時間帯があって、わざわざその時間に合わせる生活にしていくのが、現代ではそぐわなくなっています。
テレビには録画機能がありますが、録画をしても結局熱があるうちしか見ないです。なので見たいときに見れるウェブコンテンツに移行しているのが現状です。
制約がありコンテンツが面白くない
テレビでは暗黙の了解的ものがあったり、編集者によって真面目な感じで変えられてしまい、結果面白く無いことがよくあります。
現在のYouTubeを見るとわかるのですが、少し込み入った企画などを個人ができるのでとても個性があり面白いです。
昔は「YouTubeなんてテレビの二番煎じ」という感じでしたが、今では「テレビがYouTubeの三番煎じ」の風潮になっていきました。
CMすら長く感じてしまうから
昔は番組の間にある15秒のCMが数本流れることに少しの違和感もなく見ていました。しかし、今はYouTubeの5秒CMですら鬱陶しいと感じるようになっています。
私たちの生活はより便利になっていき、自分で少し情報を取りたかったらすぐに取れる時代です。娯楽も調べればテレビと同じレベルのものが出てくるので、CMの少ないウェブコンテンツにいくのは必然的な気がします。
今テレビの視聴者層でもっとも多いのは70代だそうです。おそらく若者はYouTubeやオンデマンドサービスで満足しているので、テレビ離れが進んでいるのでしょう。
場所の制限があるから
私はテレビはディスプレイのあるところでしか見れないので不便だと思います。いつでもどこでも見れるWebサービスが充満している世の中でテレビの価値は薄れていっているのは間違い無いです。
しかし、テレビにもメリットは残っています。それは同じ場所でみんなが過ごせることです。どこでも見れるというメリットは逆にいうと一人になりやすいというデメリットにも捕らえられます。
この点に関してテレビは一家団欒のようなイメージがあるので強いと思います。
ひとこと
テレビはもう4年間見ていない
無くなっても困らない
どんまいNHK
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