【乗り遅れるな】ショートムービー時代の幕開け
こんにちは!かのです!
今日はTikTokをはじめとしたショートムービー時代の到来についてです。
今youtuberが稼いでいるようにこれからの時代も動画で稼いで生活できる人が増えてきます。今でさえTikTokだけでサラリーマン以上の年収を稼ぐ人だってざらにいます。
これからの時代は個人でも簡単に情報を発信できる時代なので、今の現状を知ってこれからの動画時代に備えていきましょう。
今回の記事はショートムービーの時代背景とこれからの動向が知れる内容になっています。
時代背景
ショートムービーの人気は6秒間で人の目を引きつける「Vine」から始まり、次にSNOWなどの加工アプリで手軽に加工ができるようになり、さらに今では音楽を乗せたTikTokが流行っています。
なぜこんなにもショートムービーが流行ってきているのかというと、スマホが普及し昔より隙間時間が増えて、手軽に暇な時間を潰したいという気持ちからだと思います。
5Gがくる
ただでさえYoutubeなどの動画が流行っているのに、さらに5Gがくるので綺麗な動画が手軽にどこでもみられるようになります。なので5G時代では動画コンテンツが溢れていくと予想されます。
4Gでも十分通信が早いのに5Gになったらどんな世の中になるか検討もつきませんね笑
これからの時代にマッチしているTikTok
TikTokのすごいところは縦動画なので視聴者の労力を奪わなく、気軽に見れるという点があります。案外YouTubeを見ようとしたら10分くらいあって見るのをやめたという経験はありませんか?さらに長い動画なら縦より横の方がみやすいので横にしますよね。
この若干の抵抗を無くしたのがTikTokのすごいところなのです。縦動画でオススメがバンバン出てくるので検索する労力もいりません。
一億総クリエイター時代
これからは誰もが簡単にクリエイターになれる時代です。TikTokをやった人ならわかると思うのですが、編集がめちゃくちゃ簡単なんです!短い動画を撮って音楽つけて、必要があれば字幕をつければあとは投稿するだけです。
これからもインスタグラムが「リール」をYoutubeが「Shorts」というショートムービー時代に参戦しようとしてきています。なのでますますクリエイターが増えることが期待されますね。
インスタグラムの「リール」とは
TikTokのような15秒で作るショートムービーのようなものです。
音やARカメラエフェクト、その他の新しいクリエイティブツールを使って動画を撮影・編集し、最大15秒の短尺動画を作成可能です。
そして今までになかったポイントはここにあります。
リール動画を投稿すると発見タブ内の専用スペースに表示され、自分のフォロワー以外にも動画が表示される可能性があります。
今までインスタはフォロワー以外にリーチするときはハッシュタグしかなかったのですが、リールならフォロワー以外にもリーチしてくれるということです。
これはTikTokのおすすめ機能と似たようなアルゴリズムなのかな?とにかくフォロワーを増やしたい人は使っておきたい機能ですね。
Youtubeの「Shots」とは
こちらも動画の長さは最大15秒でインスタのリールと同じです。
「スマートフォンだけで短いキャッチーな動画を撮影したいクリエイターやアーテイストが、YouTubeで直接利用できる新しいショートフォーマットの動画体験」
まだ日本では未実装ですが、インドではテスト的に公開されるらしいです。
ひとこと
フリーランスがものすごく増えそう
個人が企業に太刀打ちできる時代になった
今から生まれる子供達どんな環境で育つんだよ
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