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人生初のラジオ収録行ってきた

こんにちは!かのです!

今日は初めてラジオ収録をした時の感想です。

ラジオと聞くとプロがきっちり構成などを考えてやっているイメージを持っていたのですが、行ってみると案外フラットな感じで雑談に近いイメージでした。

今回はラジオ収録をして思ったことを並べていこうと思います。


実際の収録よりもそれ以外の方が喋った

最初ラジオは台本を用意してきて、発表すると言ったプレゼンのようなものを想像していました。しかし、やってみて思ったのは、雑談を含め喋ったほんの一部がラジオの収録に使われたということです。

私ははじめに何を話すか事前に考えてまとめていたのですが、思った以上にラフで、トークのフリが答えやすいものだったので、考えてきたことは使わずに終わりました。

パーソナリティーの方ははじめに「テーマだけを決めて深掘る会話をしていった方が面白くなる」と言っていました。収録を終えてみて、確かに用意された台本で喋るより、相手に興味を持ちながら会話できるので面白かったです。


時間通りに喋り終えるのが難しい

収録中は「あと◯秒」と言う指示が出されるので、時間内に終わらせれるように喋るのが難しかったです。喋り慣れてないのにさらに時間制限まで加えられたらそりゃもう焦りますよね笑

後30秒になった時はなんとか早口で喋って終わらせて、パーソナリティーの方にバトンタッチして終わらせていました。(どんな会話でもオチまで持っていけるパーソナリティーさん最強!)

台本があっても時間内に終わらせるのは難しいので、相当頭を使って喋り慣れてないとできない芸当です。私もそのレベルまで行くには何年かかるんだろう笑


自分の声を聴くと気持ち悪い

収録中はヘッドホンとマイクを使っていて、自分や他の人の声は全てヘッドホンから聞こえる仕組みになっていました。

ヘッドホンで聞く自分の声はまだ普通なんですが、実際に再生して聞いてみるとものすごく自分じゃないような気持ち悪い声になっていました笑

これはおそらくLINE通話のような「合成音声」で聞こえるから違和感があるのかと思います。(LINE通話などの合成音声は自分の声と近い音を組み合わせて相手に伝えています。)

なんか嫌と言うレベルですので、これは聞き慣れていって克服するしかなさそうですね。


聞き流しの効果

現代の人はとてもめんどくさがりで、特に忙しいビジネスパーソンは動画を見る時間ももったいないと感じていると思います。

その点ラジオは聞き流しできるので、他の作業をしながら取り組むことができます。

もしかしたらこれから動画の時代が終わってラジオの時代が再来するのかもしれませんね


ひとこと

ラジオは人生で一回はやりたかった

次はYouTubeでもやろうかな

声きもいのはどうにもならない笑




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