YouTube初心者が押さえておきたいポイント〜再生回数〜
こんにちは!かのです!
今日はYouTubeで再生回数を上げたいときに覚えるポイントについてです。
今回の内容は動画集客チャンネルのアウトプット内容になります。全部で46分の動画を3分くらいで読める記事にしたので、再生回数をあげたいクリエイターの方は必見です!
1、動画の本数を増やす
動画の本数を増やすと関連動画や検索での露出が増えるので再生回数が増えます。また、どれかの動画が一本ヒットするとつられて他の動画も見られるようになるので、あらかじめ数を担保しておくのは重要です。
そもそも動画の本数が少なかったら興味のある人にリーチしずらくなります。テレビのチャンネルでも番組が少なかったら見る気になりませんよね?なのでまずは動画を50本くらいを目安に増やすことをお勧めします。
2、視聴者の悩みを解決して上げる
視聴者の悩みを解決してあげる内容を配信することで視聴者がファンになってくれる可能性が高くなります。また、顔出しをすることによって親近感が出て、ファン獲得につながります。
視聴者は何らかの”悩み”を持ってあなたの動画を視聴しています。例えば筋トレは何をやればいいのかわからないから、筋トレの動画を見ますよね。つまり視聴者の悩みを解決できるような動画を作れば自然と動画の閲覧者が増えるわけです。
また、チャンネル内に動画=悩みを解決するものがたくさんあればあるほど、視聴者の方を満足させれる可能性が高くなるので、本数は担保しておきましょう。
ちなみに顔出しが難しいという人は、顔出ししなくても売れるようなトークやスキルがあると伸びやすくなります。
3、再生されるタイトル
タイトルは動画を見てもらうための看板のようなもので、見ただけでどんなものがあるのかを想像できるくらいわかりやすいものが良いです。
タイトルを考えるときは「この動画はどんなタイトルだったら検索しそうか」という視聴者像を考えながら作ります。また、タイトルを実際に作るときは、大事なワードを前に持ってきて30文字以内で作ります。(スマホで観れる文字数)
何で大事なワードを前に持ってくるかというと、YouTubeは結論ファーストのアメリカの企業のものなので、YouTube自体が一番前にあるものが一番重要だと判断するからです。
4、動画説明欄の使い方
動画説明欄をうまく活用することで、検索結果上位に表示されたり、関連動画に上がりやすくなります。なぜかというと説明欄の内容も評価の対象になるからです。
そこで実際に説明欄に入れること3つは何かと言うと
リンクを貼る
動画の説明
他の動画へのリンク(関連動画に表示されやすくなる)
リンクを貼る
商品紹介など自分の動画で紹介したもののリンクを貼っておきましょう。
動画の説明
タイトルやサムネイルだけでは伝わりきらない内容をここで書きます。
他の動画へのリンク(関連動画に表示されやすくなる)
他の動画リンクを5つ、自分の動画へのリンク5つくらい入れておく。
5、タグを活用する
タグを活用することによってYouTubeに向けて「こんな動画だよ」というのがアピールできるようになります。その中でタグはオリジナルとビッグワードの2種類のものを使うと良いです。
オリジナルのタグは関連動画で自分の動画を上げるために、タイトルと一致しているビッグワードは他の動画の関連動画に乗りやすくするためにあります。
6、コメントと評価ボタンを意識する
コメントやいいねなどが多いとYouTubeに「この動画はいい動画だ」と思わせることができます。なのでコメントやいいねへの誘導を動画内で設計するとより評価してもらいやすくなります。
また、視聴者の心理的に最初のコメントや評価をするのは少し抵抗があるので、はじめに自分自身でいいねとコメントをつけておくと、後の人も続きやすくなります。
こちらに動画構成編もあるので合わせて読んでみてください!
ひとこと
戦略的に設計しないと誰も観ない
バズっても原因がわからないと一発屋
仮説検証を繰り返すのがとても大事
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