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話す力をつける方法㉒(Part.2:口と耳で稼ぐ:本当に声で稼げるのか?)

おはようございます!!


えっと…
今日は「話す力をつける方法」は最終回です♪

最後のほうは
ちょっと熱が入りすぎて
いつもよりかなり多めの文字数でしたが
うっとうしくなかったでしょうか?


私は、あまり長文が得意でなくて…
途中であきらめてしまうんです♪


ですんで
細かく分けてしまう癖があるんですが
お許しください♪


さて、では
今日も一日よろしくお願いします♪


本当に声で稼げるのか?


声で人生変わるの?

• 声を使えば人生を変えられる。
• これ私の願いであるが、人生そんな簡単だったら誰も苦労しない。
• しかしながら、あなたのやってきた経験は全て声で伝えることができ
る。

声で人生変わるの?



やってみたら分かる

• 声で稼げるのですか?
• と言っている人に限って行動力がゼロに等しい。
• これ、非常に残念。
• やってみたら全てが分かる。
• ゴチャゴチャ言わずに、録音してみるべき。
• やらないのに、何も分からない。
• 経験もつかめない。
• 何もしないのに、自信なんてつかめるはずがない。



声で人生は変えられる

• 声で人生を豊かに変えることができる。
• 私はそう信じている。
• 声は何千年前から使われている伝達手段。
• 歴史を紐解けば声の歴史はかなり古い。
• 昔から伝わる伝達手段を使わない手はない。
• しかも、簡単に録音できる。
• その上、誰かと一緒に話すだけ。



やる気なんていらない

• 何か行動する時にやる気なんて必要ない。
• 好きなモノを食べる時にやる気は必要か?
• 多分、やる気とか考える前に、食べているはず。
• 食べるとはつまり、行動しているという意味だ。
• 行動する前にやる気とか全く必要ない。
• まず動く。
• これしかない。



やる気の出る本とかムダ

• やる気になる方法などの本を読む人がいる。
• やる気になる方法ばかり勉強してもやる気になれない。
• なぜなら、やる気はやり始めないと動かないからだ。
• やる気になったらスタートではない。
• そのやる気は一生やってこない。
• まさに悲劇だ。

やる気の出る本とかムダ



生きがいはそこら辺に転がっている

• 生きがいを見つける方法は私も知らない。
• しかし、「ヤッター」と思える心が生きがいにつながる。
• つまり、生きがいは感じるもの。
• 自分のやりたいこと。
• 実際にやっていること。
• 相手が喜んでくれること。
• それが何のためになるのか…
• 堅苦しいことは捨てて、「やったー」を増やすだけ。



やり残したことにチャレンジしよう

• 人間は常に「今までできなかったことをこれからやりたい」と思っているもの。
• 青年期や中年期にできなかったこと。
• ここにもう一度チャレンジすれば良い。
• 私の知り合いは定年を迎え、英会話と麻雀、写真と簿記とパソコンを習っている。
• あなたも全部やって欲しい。
• チャレンジしていることを是非、声でも残してもらいたい。



シニアは人生のフリーパスを取得する時

• 30代、40代で本当にやりたいことが見つかる可能性がある。
• しかしながら、色々な理由で断念となるケースが多い。
• それから月日が経ち、ヤングシニアとなった時に再度、チャレンジ。
• ヤングシニアだからこそ、もう一度チャレンジできる。
• 「さあ、いよいよ免許が取れましたよ。あなたはどこへ行きますか?」
• この時期がまさにヤングシニアなのだ。



自分からシニアという線を引かない

• たいていの人は:
• 「もう体力がついていかない」
• 「資格なんてとれるはずがない」
• と先回りで物事を考えてしまう。
• 自分の力を線引きしてしまう。
• 自分で線を引いてしまうと、実際はどうであればそれ事実になってしまう。
• これが非常にもったいない。
• 道は無限にある。



選ぶということ

• 選ぶと聞くと、自分の可能性を絞るという認識がある。
• しかしながら選ぶとは、自分ができる強みを伸ばすということでもある。
• あなたの強みを伸ばすために可能性を絞る。
• これだけは覚えておいてほしい。



声で稼ぐのではない!?

• 声で人生を変えるんですよね!?
• 声で稼がないのですか?
• 別に、声で稼げなくてもオッケイ。
• これが私の答え。

声で稼ぐのではない!?



副業を難しく考えてないか?

• 副業と聞くと
• 何かSNSを使わないといけない…
• フェイスブックやブログを書かないといけない…
• このように考えがちだ。
• しかし、あなたがすべきことは至ってシンプル。
• 身近な人の悩みを解決してあげること。
• これだけだ。



解決しなくても良い

• 悩みを解決と聞くと、専門知識をもっていなくてはと思ってしまいがちだ。
• しかしあなたがすべきことは、人の話を一生懸命聞いてあげること。
• たったこれだけだ。
• 解決しなくても、相手の気持ちが少しでも楽になればいい。
• つまり、解決しなくても問題ないのだ。



人は20%進化した人にホレる

• シニアがSNSの達人や若者に尋ねることは気が引ける。
• シニアはシニアと話をする方が安心する。
• そこで、ポッドキャストで得た経験が財産に変わる。
• あなたはポッドキャスト素人に比べると、多少の経験がある。
• ここに素人はホレる。
• 自分よりも少し成長している「あなた」に目標設定しやすいからだ。

人は20%進化した人にホレる



学者にならなくてもよい

• 好きな言葉がある。
• 「弱者を助ける人は強者である必要がない」
• これは教えるという視点でも同じことが言える。
• 学者でなくてもあなたの経験を誰かに伝えることができる。
• 専門性ではなく、経験を教えればよい。
• 生きることは周りの人と生き方を分かち合うこと。
• あなたの経験を誰かに伝える。



真似るからスタート

• 真似ることは悪いことではない。
• 今回のレポートで真似できそうな部分は全て真似る。
• この考え方が大切。
• 今日からできることもまねる。
• 台本などをそのまま真似る。
• 本の内容を一部そのまま真似る。
• 奥さんの口ぐせを真似る。



「まねる」ことは「観る」こと

• 伝統工芸や料理、職人などの世界では「観て盗む」という言葉がある。
• 相手の技術や表現は見て盗むしかないそうだ。
• 声で伝える技術はラジオや落語を通じて盗む。
• 観察力を磨くとボケない。
• 観察力を磨くとこけない。
• コケることで寝たきりになるリスクが一気に高まる。
• 観察力によって寝たきりの予防にもなる。



はい!!

今日はここまでとさせてください♪

これで
「話す力をつける方法」を終わりにしたいと思います♪

また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪








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