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小学生にこそ伝えたい!小さな習慣化する方法100選 73・74・75

おはようございます!!


今朝、電車の中で
初めて調査してみました。


私は通勤中は
もっぱら「聞く」専門で
イヤホンをつけっぱなしです。


というか、電車の中で本を読むと
2分もたたないうちに寝てしまうからです。


ということで、毎朝同じ車両の中で
本を読んでいる方は
ちゃんと本を読んでいるのか?
はたまた寝てしまっているのか?
を見ていました。


その調査には
学生さんは入れませんでした。
あくまでも大人だけにしぼりました。


結果は
本を読んでいる人は全部で8人
そのうち、寝てる人は3人でした。


一応
私が乗車する駅から
次の主要な降車が多い駅まで
20分ぐらいで調べたんですが
6割の方は
ちゃんと起きて本を読まれているのにビックリしました。
見習えるものなら、見習いたいです…


さて同じ本関連という事なんですが
私は、この5年間においては
本を一年間に100冊ぐらいは読んでいます。


ただ、一冊たりとも
最初っから最後まで読破したものはありません。


まずは目次を見ます。
次に、気になった所から読み始めます。


そうやって
気になった所を何か所か読んで
面白そうだと思えば、最初から読み始めます。


しかし
必ず最後まで読もうとはしていません。
逆に少しは残しておくことの方が多いです。


私がなんで本を読むのかというと
一番大切にしているいことは
「自分が考えていることとの答え合わせ」
です。


なので
私の本は、いっぱいに付箋が貼っていますし
折り目も付いています。
もちろんですが、メモもいっぱいしています。


いったん
それでその本の役目は終わるのですが
その何か月後、何年後かには
必要に迫られて
積みあがった本をひっくり返して探します。


なんだかとっても非効率ですが
この方が
欲しかった情報をキチッと頭に刻み込むことが出来ます。


そして
なにか残しておきたいと思ったら
その時点でPDFにしておきます。


そういったことを
ここ何年間もやり続けているので
なにかと
物覚えは良いんじゃあないかなぁと思っています。


はい!!
そうゆうことで
今日のお題に入りたいと思います。
よろしくお願いします。



習慣73:提出書類もPDF化する


会社や公的機関に提出する書類には
毎年提出が必要な場合が多いです。


毎年提出が必要なわりに
書く内容は大きな変更点が無かったりします。


こうした書類をデジタル化できれば
何度も手書きで書く必要はありません。


デジタル化した書類を
PDFの注釈機能を使って記入します。


日付けなどの変更点だけ
毎回書き加えれば
時間と手間の短縮になります。


PDFへの記入は
Adobe AcrobatやPDFに
記入できるアプリを使用します。


過去の書類の書き方を
真似ることができ
記入方法等で悩まずにすみます。


習慣74:読書は読まない本を決める


年間の読書量を自慢する人が
かなりの数います。


読書では「読む量」ではなく
「何を読むかを選ぶ」ことが大切です。


ほとんどの本は
最初から読む価値がないことを
念頭に本を選んでください。


本は「何を読むのか」を決めるためには
「何を読まないか」を決めます。


時間を経て
評価を得た本のみを読むようにします。


自分が読みたいと感じる
本のみを読ようにしてください。


読書中にその本が
必要なさそうだと感じたら
すぐに読むのを止めましょう。


習慣75:何度も本をスキャンする


本を普段よりも
早く読むためには
集中力がとても大切です。


目次や節見出しを
頭に入れて本の構造を理解して
中身をパラプラ見てみます。


その後「ミカン集中法」で
意識を集中させてから読み始めます。


「ミカン集中法」とは
意識を後頭部上に集中させる方法です。


書かれた内容に意識がいかないように
1ページ1秒でページをめくっていきます。


最後までいったら
今度は後ろから前にページをめくっていきます。


これを数回繰り返すと
本へのなじみ感が生まれ
本が読みやすくなります。


はい!!

今日はここまでとさせてください♪

また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪


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