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幼少期から現在に至るまで、様々な経験をしてきました🍀 経験は無駄ではなく、自分の武器に…

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幼少期から現在に至るまで、様々な経験をしてきました🍀 経験は無駄ではなく、自分の武器になります✨️ 私の話で 少し心が軽くなったり、ご自身の方向性が 見えてきたり、自信がでてきたり…そんな ちょっとした お手伝いが出来たら嬉しいです💖 #波乱万丈 #大丈夫 #感謝 #笑顔

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発達障害はチャームポイント💕〜長女編

いつも ご拝読頂きありがとうございますꕤ︎︎·͜· ︎︎ 発達障害ありの3兄弟とテンヤワンヤで楽しい 日々を過ごすシングルマザーです。 私の自己紹介は《発達障害はチャームポイント💕〜長男編》や 《雨のち晴れ》を ご拝読いただくとして…❁¨̮ 長女は長男同様、ADHDです。 さらにHSC(Highly Sensitive Child)でもあります。 HSCとは性質で、発達障害のような障害ではありません。 《生まれつき、敏感で繊細、感受性が高い気質を持つ子供》で、日常生活を送る

    • 発達障害はチャームポイント💕〜長男編

      3兄弟の母、15年目です。 補足しますと、数年前に主人が他界し シングルマザーでもあります。 長男ADHD&ASD、長女ADHD、次男ASDで 大賑わいな日常を過ごしております。 子供たちの発達障害が分かったのは、 長男の不登校でした。 小学校低学年の頃に、学校に行かないと 言い出し その頃の私は あの手この手で 登校させようと頑張りました。 ご褒美をチラつかせたけどダメ、 怒ったけど もちろんダメ、 学校まで送ってみたけど 車から降りた途端 家に向かってダッシュして行った

      • 雨のち晴れ〜第四章〜

        我が子たちを手元に取り戻す為に、飛行機に乗り向かった。 約束の場所へ向かうと、3人の我が子と姉がいた。 私の姿を見るなり、下の2人は『おかーさーーーん!』と笑顔で走り寄ってきた。 『お待たせ!』と、めいっぱい抱き締めた。 姉は『みんな ずーっと お迎え待ってたんだよねー。ホントよかったー』と ニコニコと話しかけてきた。 下の2人に まとわりつかれ、揉みくちゃにされてる私の前に長男が立っていた。 『おいで?』と両手を広げると、ススッと寄ってきて 私の両手の間に おさまった。 そ

        • 母の日には僕にロボット買ってね(…なんで?)

          子育て中の みなさま、 楽しんでますか? 私は、宇宙一幸せな人生を送っています。 もちろん最初から こんな楽観的ではありませんでした。 この投稿では《私の子育て》を お話させていただきます。 賛否色々あるかと思います。 『これが正しいんです!』では、ないんです。 『私は こうやってますよ〜』と雑談させてください。 その中で、読み手の方が『これの方法はウチに合うかも』とか『うーん、私の性格上 これは合わないかな』とか とにかく自由に感じていただけたらと思います。 そして、読み終

        発達障害はチャームポイント💕〜長女編

          雨のち晴れ〜第3章〜

          私や私の大切な家族に、姉の魔の手は着実に にじり寄って来ていた。 3人の子供にも恵まれ、普通という幸せの 尊さを感じながら生活をしていた。 それと同時に、主人に対しての日々の不満も 積もっていっていた。 私たち夫婦は、仲が良かった。 帰宅した主人は、食後に皿洗いをしている私の横に立ち皿を拭きながら職場の話を毎日してくれた。 私は、その時間が大好きだった。 主人は、ほぼ毎日子供たちとお風呂に入っていて、お風呂場からは子供たちの楽しそうな声が聞こえていた。 休みの日は必ず家族

          雨のち晴れ〜第3章〜

          雨のち晴れ〜第二章〜

          幼少期の両親の離婚、虐待、ネグレクト、そして精神疾患がある姉の奇行。 私は高校卒業後、今までの私の人生の全てを切り捨てるかのように実家を出た。 ワンルーム・ユニットバスのアパート、 誰にも汚されたくない私の城。 私は初めて 何にも縛られない、自分の思いのままに生きていい場所を手に入れた。 大好きな職種のアルバイトを見つけることが 出来、毎日が本当に楽しくなった。 そんな時ふと、高校時代にワーキングホリデーや留学に興味があった事を思い出し、バイト代を貯めて数ヶ月お休みをもら

          雨のち晴れ〜第二章〜

          雨のち晴れ〜第一章〜

          今現在、私は幸せ。 可愛い3人の子供と、愛らしい2匹の犬との 生活は 本当に幸せ。 これからの未来も 必ず幸せだと確信している。 こう思えるようになるには、かなりの年月が かかった。 今となれば、たんなる思い出話。 でも、その当時は暗く冷たく 先が見えない 恐怖の世界で負けることも出来ず、勝つことも出来ず、苦しく過ごしていた。 自分の頭の中を整理する為に、真っ暗な部分を 手放す為に、書き起こそうと思い立った。 これまでの私の人生は、大きく分けると 四つに分かれる。 幼少期

          雨のち晴れ〜第一章〜