【HANATABA】傷ついてしまった胡蝶蘭たちに、「里親」を
こんにちは。
あなたの物語を保存するアフターブーケスタジオkannaxです。
カナックスから社会に目を向け、問題解決に繋がるクラウドファウンディング企画をご紹介していくプロジェクト『HANATABA』。
今回は、椎名洋ラン園さんによる、傷ついてしまった胡蝶蘭たちの里親募集プロジェクトをご紹介いたします!
▼胡蝶蘭農園で深刻な「フラワーロス」
胡蝶蘭といえば、開店祝いや、選挙での当選のお祝いなどのイメージが強いお花。
実際に贈呈品としての需要が高い中で、少しでも葉に傷がついてしまっているものは売ることができないそう。
もちろん葉に傷がついたからといってお花の開花には影響は及ばさないのですが、毎年多くの胡蝶蘭が破棄されてしまっているそうです。
胡蝶蘭は幼苗から出荷まで4年もの日時が掛かる為、再度咲かせるとなると2重のコストが掛かることとなり、そうした胡蝶蘭は心苦しくも破棄せざるを得ない状況なのだそう…。
そこで今回椎名洋ラン園さんでは、傷がついてしまった開花前の胡蝶蘭たちの「里親」を募集されていました!
▼ミディ胡蝶蘭とは?
今回里親募集に出されている胡蝶蘭は、家庭でも育てやすいミディサイズ。
鉢植えのため毎年開花するだけでなく、水やりは冬場には二週間に一回など、育てやすいお花でもあるようです。
今回の里親プロジェクトのもう一つの特徴といえば、育て方をサポートしている点。
お花を育てる習慣がない方も安心して里親になれますね。
今回、カナックスも支援させていただいたところ、すぐに胡蝶蘭が届きました!
カナックススタッフ全員で成長を見守っていければと思います♪
お花の開花が楽しみです!
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