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俺のダンディズム

8月28日のファッション通信は、「男たちの逸品」だった。
先月、京都の新風館に行った時に出会った、めちゃくちゃ素敵なメガネ屋「グローブスペックス」もその中で紹介されていた。

その代表の岡田氏がめちゃくちゃお洒落。テレビでこそシンプルなファッションだったが、昨年のオープン時のブログ、眼鏡とファッションを合わせたという写真が最後に載っているので良かったらどうぞご覧下さい。

岡田氏のファッションのように、グローブスペックスの眼鏡も本当に個性的で、眼鏡チェーン店ではほしいという眼鏡がなかった私も、伊達メガネでもいいからほしくなった。

お洒落、メンズときたら思い出すのは、昨年知り合ったZ世代のオシャレ男子おススメの「俺のダンディズム」という番組。2014年に放送されたようだが、今でも人気のよう。ユーチューブは有料。

全12話まであるが、私はParaviの2週間無料視聴で全部見た。
主人公の冴えないサラリーマン、段田一郎(滝藤賢一)が、お気に入りの新入社員が「ダンディな大人の男性がタイプ」の一言で一念発起し、オシャレに目覚めていくというストーリー。
世界中の正統派「男たちの逸品」が山盛り出てくるのだ。
もうめちゃくちゃ楽しくって楽しくって。学生時代にアランミクリに憧れて香港でサングラス買った!とか、ロレックスはロンドンのポートペローマーケットでアンティークを買った!とか懐かしい思い出とあの時の情熱も一緒に思い出す。

このドラマのすごいところは、ブランドの歴史なども紹介してくれるので勉強にもなるのだ。大体一回のドラマでワンアイテム、4〜5ブランドぐらい紹介されていたはず。

滝藤賢一さんは冴えないサラリーマンを見事演じているが、本当はめっちゃオシャレで有名なので付け加えておく。是非下のリンク見てね!


万年筆から鞄、靴、シャツはもちろん下着に至るまでの12話、「俺のダンディズム」見てない方は秋の夜長に是非ご覧あれ!


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