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既存事業を捨て新法人設立。「オンライン学習サービス」を3か月運営して得た気付きを赤裸々に。

「オンライン学習コミュニティ」サービスをβリリースして3か月、想像以上にさまざまな気付きや失敗がありました。。。

起業して10年、法人設立からは約7年。

メディア運営や受託開発、広告代理店などを営んできて、実はBtoCの「自社サービス」というのは初でして、本当に毎日いろんな失敗と学びがあります。

スキルワークや事業運営に興味がある方にとって少しでもプラスになればいいなと思い、このnoteで気付きをシェアしたいと思います。

ちょっと長いですがサクッと読めるので是非ご一読いただけたら嬉しいです。(2~3か所は「へー」と思ってもらえる部分があると思います)


我々のサービス「#106 members(イチマルロクメンバーズ)」について

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2021年4月中旬にβリリースした弊社のサービス「#106members」は、本質的な強みを持つクリエイティブワーカーへの最短距離を目指したオンライン学習コミュニティです。

少子高齢化、AIによる労働力の代替、脱・就社、グローバリゼーション、VUCAの時代…そんな激動の社会を生き抜く上で最も重要な「個の能力の磨き上げ」にフォーカスし、Sociaty5.0における豊かな働き方の再定義、そして誰もがライフスタイルの選択性を高めて幸せに生きられる社会を創ろう!ということを掲げておりますです。はい。

ポリシーをいくつか挙げると…

・全ての講座で学ぶのは、小手先の手法ではなく”本質的な思考過程”
・「価値の最大化」に重点を置き、実務に直結するスキルを習得
・同志が集うコミュニティで、リアルタイムの情報をキャッチアップ

こんな方針で運営しています。(現在はWebライター向けの講座のみ展開中)

即効性はあるけど価値が目減りするハードスキル、地味だけどエバーグリーンなソフトスキル、両者を使いこなすためのメタスキル。

一長一短ある各スキルをそれぞれ「どのようにすれば磨けるか?」と突き詰めてカリキュラムを開発しています。

補足:

①ハードスキル…資格や学位、語学力等の数値で評価できるものや、プログラミング技術、統計分析などの専門知識・技術的能力。

②ソフトスキル…コミュニケーション能力、リーダシップ、課題解決能力、柔軟性などの内面的な能力。

③メタスキル…経験によって培われる、さまざまなスキルを使いこなすためのスキル。

この3つを兼ね備えた、本質的なバリューを生み出せる「スキルワーカー」。それらを活かしてさらに失敗と成功を重ねることで、”スキル”という言葉では説明できない第六感的な”センス”や、創造性をも身につけてもらえることを目的としています。

たとえばサクっと講座を作って煽りタイトルと魅力的なサムネイルをつければ早く売上は伸びるかもしれませんが、それは僕らのやりたいことではないので急がば回れ、と考えてます。


メディア企業から心機一転。#106members発足に至った経緯

僕は元々約10年間(法人成りしてからは7年間)、Webメディアの運営や企画・制作、企業様のWebマーケティングサポート等を営んでおりました。

#106発足のキッカケとなったのは、2~3年前にWebメディアを後藤(@bakubakukibaku)と二人で運営していた時のこと。

僕たちのサイトは完全に後発組で、検索需要もそれほど多いジャンルではないにもかかわらず、月に数十万PV(月商1,000万円弱)とそれなりの成長を遂げていました。

さすがに10年もSEOと向き合ってきて、これまでも数回Webメディアを育てて事業売却していた経験もあり、当時も一記事あたりの平均自然検索流入数は競合サイトと比較して7~29倍と「記事を書く=上位表示」が当たり前の状態でした。

(SEO…Googleの検索結果で上位表示するための施策)

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しかし、成長は頭打ちに。それもそのはず、

・サイト設計 / 制作、改修
・競合調査 / キーワード設計
・記事執筆 / リライト
・交渉やCVR改善などの広告業務

これら運営業務のすべてを二人で回していたので、次第に現状維持以上の施策が困難になっていきました。(記事数が増えれば情報修正やリライトも増える、など)

僕らがこの課題を解決できなかった最大の要因は「慢性的なライター不足」です。

”え、Webライターって飽和状態なんじゃないの?”
”むしろ競合が多すぎて仕事取れないんだけど!”


そんな声が聞こえてきそうですが、実際そうでもありません。

溢れているのはいわゆるギグエコノミー的な文脈における”ライター”で、「価値を提供する対価として報酬を得る」プロフェッショナルなスキルワーカーは滅多にいません。

(発注サイドからすると、近年ライターを始める人が急増したおかげで余計に優秀な人が埋もれてしまい、見つけにくいのです…)

それなら…と考え得る解決策をひとつずつ試していきました。

・マニュアルやガイドラインの徹底
質を高めるには詳細化が必須。しかしそうするとすり合わせまでの時間とコストがかかりすぎる。

・記事の生産工程の仕組み化
リサーチ、見出し設計、文章作成、校正、マークアップ…と担当を分けてみても、結局は「意図の伝達」と修正にシワ寄せがくる。

・執筆サポートシステムの独自開発
システマチックに生産すると効率的ではあるものの、無機質で「誰のための記事?」状態になりがちで、社会的な価値を生めない。

・破格の報酬設定
報酬が高いと優秀なライターが集まる可能性はあるが、経験豊富な人ほど「我流」を調整できずジレンマ。

最終的に僕らが辿り着いた結論は、

「意欲のある人が最短期間で徹底的に学べる環境を作ればいいじゃん!やるしかない!」

思い切ってメディア運営の手をゆるめ、新たに別会社を設立。

いざ始めてみたら、まずサービスリリースまでが苦難続きでした。

ノウハウの体系化。手触り感でこなしていた業務の言語化。
それからカリキュラムを作成し、動画内で使う大量のスライド作成。慣れない撮影、編集。

一方ではデータベースの設計、システムの開発、UIデザイン。作り直し。マーケティングの仕組み構築。LPやクリエイティブの作成。事業計画書づくり。融資用の資料作成etc。

結局一年近くを費やし、2021年4月にようやくβリリースしたのが「#106members」です。

ちなみにサービス名の由来は、当時僕らが業務(というより研究に近い)を行なっていたオフィスが106号室だったことから、

「この高密度の研究→価値創造の空間を拡張していくイメージで広げたい」
という想いで命名しました。


リリースから三か月。サービス運営して気付いた反省点と自信

はっきり言ってβ版での反省点は数えきれない程あります。

例えばこれまでWeb業界で仕事をしてきて、なまじデータの価値を知っているからこそ”指標”に溺れ、ユーザーからしたら無駄でしかない、しかも運営上のメリットもない余計な障壁を設けてしまったり。

通説やマーケティングのフレームワーク通りに設計して、実際に利用する人の利便性を見落としてしまったり。

プライシングも利用者視点で設計できていなかったり。(月額課金でスクール受け放題でしたが、学習に充てられる時間によって価値が大きく異なってしまう / 詳しくは後述)

#106membersのカリキュラムの理念に通ずる部分でもありますが、やはり何事も「博識バカ(言葉が悪くてスミマセン)」ではダメだなと。

知識も技術も、それを適切にコントロールするセンス(経験や知恵)があって初めて活きるものだと痛感しました。答案の丸暗記ではなく「思考プロセス」を習得しましょう、ということですね。

不確かな道を歩むときは、

①素早く失敗する
②解像度を高める
③優先順位をつけて仮説を立てる
④早く実行する
⑤戦略を見直す
⑥戦術を再設計する

と、目まぐるしい変化の渦に身を置きながらも、事業の成長より早く自分たちも成長する必要があると痛感しました。

その中で「手触り感のアジャスト」も超重要。刺激的な日々です。


反省する点が多い一方で、コスト効率度外視で作ってきたコンテンツは良い評価をいただき、大きな自信に繋がりました。(β版で拙いサービスながら使ってくださり本当にありがとうございます)

事業運営は常にトライアル&エラーなので今後も失敗を繰り返すと思いますが、それは資産と考えて。貴重なご意見を真摯に受け止めながらスピーディに改善を続けた先に、価値のあるサービスができあがると信じています。


ver2.0での主要改善点と意図

全面的なリニューアルなのですべてが変更箇所ですが、どういう意図でどんな変更をしたのか?参考までに共有させていただきます。


●「サブスク受講し放題」の廃止

入会15万円+月額1.5万円だったり、三か月間で40万円だったりとなかなか学習ハードルの高いオンラインスクールが多い中で、「本質的な強みを持つスキルワーカーを一人でも多く増やす」ことを目標にしている#106ではなるべく手が届きやすいプライシングにしたいと思っていました。

そこで打ち出したのが「月額9,900円(税込)で受講し放題」。(当然これには、収支予測の確度が上がり打ち手を決めやすい、ユニットエコノミクスを計算しやすいといった事業経営上の利点を考慮した側面もあります)

最初のコースである「SEOライティング」のカリキュラムは平均3か月程度で終わる計算だったので、合計3万円なら払ってもすぐに元を取っていただけるなと考えていました。(※)

※長年の発注者経験から、上位表示率が極めて高いSEOライティングの技法を再現できるライターさんになら、一般的な単価(文字単価で例えると1~1.5円とか)の数倍を払ってでもお願いしたいと常々思っているため。

しかし盲点だったのが、サブスクは「利用する量によって価値が異なる」という事実でした。

分かりやすいのがスポーツジムで、仮に月に1万円とすると、

「週に2回行けば元を取れるかな…」
「あー今月全然いけてない、、もったいない。。」

と、こんな発想になりますよね。

#106membersの場合だと、人によって学習に充てられる時間が異なったり、忙しい日が続くと相対的に”損”と感じたり、今月は忙しいから…と見送るまま忘れ去られてしまったり。

(恥ずかしい話、とあるメンバーの方が解約時に教えてくださって初めてそのインサイトに気が付きました。)

結果、今回のアップデートではスクールの料金をすべて買い切りにし、購入後は好きなペースで進められるよう変更しました。


●サイト全体のオープン化

これまでは「非ログイン時は何も見れない」仕様でした。強制的にログインページに戻されるアレです。

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会員制サービスだから非公開的な方がかっこいいかな?と半ば思考停止的に構築してしまったのですが、どこの何かもわからない新参サービスを覗き込みたい!と思ってくれるほど、世間はそんなに興味ないよ。と。

秘密結社でもないので、まずは少しでも内容を知ってもらわないといけないな…と。

無料でも結構なコンテンツ量を視聴できるのはうちの強み(※)でしたが、

Before:「どんなコンテンツがあるか、興味あったら登録して覗いてね!」
After:「まずは触ってみて、もし興味があったら登録してね!」

と、基本的にサイトをオープン化して、興味があるコンテンツがあれば登録…という体験に変更しました。

FireShot Capture 038 - 上位表示記事を参考に、仮タイトルを作ってみよう!【SEOライティング・マスターコース】 - #106members - app.106.studio

この変更のメリットは他にもあり、一部メンバーの方から「良い動画があったからシェアしたいけどできない」というお声もいただいていて、オープン化によってうちの愛すべきコンテンツ達が少しでもSNS等で広まってくれたらいいなぁとも思ってます。

※…コンテンツの質には自信があるので、無料でもかなりの量を視聴できるようにしています。


●コースの横展開化

これまでは「#106のスクール=SEOライティング講座」でしたが、今回のアップデートからはスクールの中にさまざまなコースが増えていく仕様に変更しました。

・登録者の半数近くがライター未経験者で、SEOライティング講座は初心者向けではなかった
・ライティングをメインに取り組んでいる方でも、ブログやデザイン、マーケティングなどを学びたい需要があった

「ビジネスマンとしてのバリュー=特定分野の希少性×別分野の希少性」という考え方がありますが、何か一つに特化するよりも専門的な領域を一つ作ったら別の一つを増やして…という方が、スキルワーカーとしての価値を高められると考えています。

元リクルートの藤原和博さん(@kazu_fujihara)さんも仰っていましたが、「1/100×1/100=1/10,000」の希少性を作るイメージですね。

実務的な状況で考えると、仮にマーケティングツールを提供するSaaS企業のオウンドメディアが記事を依頼しようと思ったとき、

①1,000人に1人の文才を持つライター
②100人に1人の文才×100人に1人のマーケティング知識を持つライター
③10人に1人の文才×10人に1人のマーケ知識×10人に1人のビジネス知識

ほとんどの場合は②の人にお願いするでしょう。

どんな仕事も必ず分野を横断するので、成長因子となる複数の専門性をハイレベルで跨げる人が圧倒的に強いですよね。

キャリア的観点から考えても、特定の専門性に何かをプラスすることで新たなワークスタイルを実現できると考えています。

例えば以下はSEOライティングの場合。

SEOライティングの応用先

そんなこんなで今後はWeb系スキルのコースを増やしていくので、講師をしてくださる方も絶賛募集中です!我こそは、という方がいたらまずは相談ベースで、Twitterでお気軽にDMください。(@kani3san


●コミュニティはマイナーチェンジ

#106membersではチャットアプリ「Discord」を使ったコミュニティも運営しています。(無料で参加できます)

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現在はWebライターさん(あるいはWebライティングを学習中の方)同士、それと運営メンバーも時折交わって、

・業務のリアルな悩みや相談
・スクールでわからない部分の質問
・ブログやSNSの運用ノウハウ共有
・雑談/目標宣言や報告

といった会話が日々繰り広げられております。

一人ではキャッチアップできない業界事情も、仲間同士で情報交換すればリアルタイムで吸収でき、またアウトプットをすることで知識を固めることも。

特にWeb系のスキルワークは孤独な作業も多いですが、それでも今後は「近いビジョンを持つ人たちとのネットワーク」を持つ人が強いはずので、そういう意味でも必要な場所だなと感じてます。

なので基本的には継続で、いくつかの限定チャンネル(たとえば特定のコースの受講者限定など)を追加する形になります。

※今後はコースの新設に伴い別ジャンルのサーバー(例えばデザイナーなど)も立ち上げる予定です。


●その他いろいろ

これ以上は長くなりすぎるので割愛しますが、少しでも興味があれば実際に見ていただけたら嬉しいです。

・動画ごとにメモを残せる機能
・UIの刷新
・講義や動画、ナレッジの検索機能
・ポートフォリオ機能
・新たなサブスクプラン
etc...


「創造型スペシャリティ」を目指す人のエンジンに。

今後は間違いなく不可逆的にフリーランス的な働き方が一般化していきますが、そんな時代において重要なのは「個の能力」と断言できます。(※ソースは文末)

たとえば某デリバリーサービスの配達も、自動運転技術の一般化と法規制の整備が進めば、これまでの配達データを元に一気に自動化され、あっという間に機械に代替されるはずです。(配達員として一生稼げると思っている人はいないと思いますが)

企業寿命がどんどん下がっている今、就"職"ではなく就"社"状態の人も転職先が見つからないかもしれません。社内専門家の強みは終身雇用の時代で終わりました。

やり甲斐を見出せないまま「仕事しないと食べていけないから」と続けて、何の準備もないままある日限界を迎えても、仕事を変えたいけどスキルも経験もない。と、ダウンタイムが生じてしまいます。

結局はどんな状況においても、常に自分のスキルを高め続けること。これは将来の自分を守る上で欠かせません。

しかし一口にスキルと言っても、”単なる知識や技術”は時が経つほど価値が目減りします。

じゃあ身につけるべきはどんなスキルかというと、冒頭の「3種のスキル(ハード/ソフト/メタ)」を万遍なく、です。知識や技術は、思考力や経験と結びついて初めて「知恵」となり、エバーグリーンな価値を生みます。

反対に、経験や思考だけに頼って知恵を作り上げようとすると、時間がかかりすぎて環境の変化に取り残されることが多いですよね。

僕らが考える最適解は次のステップです。

1.知識や技術は最短最速で仕入れる(ハード)
2.上澄みだけでなく、思考過程もインプットする(ソフト)
3.学んだことを活かして経験を積む(メタ)
4.新たな専門領域を増やしてアナロジーを育む(センス)

よく言われる話ですが、What型やHow型の生産はコンピューティングの得意領域なので、知識や単純な作業スピードでは機械に分があります。

ブルーワーカーが工業ロボットに代替され、ホワイトワーカーすらRPAやアルゴリズムに代替されていくのが現代です。

ただ一方で、思考力や判断力、仮説の発想力や課題設定力、コミュニケーション能力、言語能力といった「創造性」のWhy型生産は人間にしかできません。

知識や技術を活かして経験を積み、創造性を鍛えて「クリエイティブワーカー(創造型スペシャリティ)」としての資質を育てていくこと。それこそが最大の武器であり、これからの時代を生き抜くためのリスクヘッジになると確信しています。

自己研鑽は時折つらい痛みも伴いますが、常に前進しながら自分のポテンシャルを味わい、たまに行進しては挫折して、でも切り拓いて…自分の世界を拡げて新たな人に出会って、成長していく。

一か月、三か月、半年、一年…ふと後ろを振り返ったときに、

「あぁ、なんだかんだ前進できてるじゃん!」

と、常に自分の変化に誇るを持てるような歩み。それは何よりも充足感のある、豊かで実りある生き方なんじゃないかと思っています。


というわけで最後に宣伝になりますが、#106membersではこんな方を大募集中です!

・3つのスキル、創造性を伸ばしていきたい
・未来を切り拓いて自分に合うライフスタイルを選択したい
・Webライティングに興味がある/取り組んでいる
・みんなでコミュニティを育てていくことに興味がある
・Webに関連した専門スキルを講師としてアウトプットしたい
・#106の運営会社で働いてやってもいいよ

まだまだド赤字垂れ流しの弱小サービスですが、興味がある方はお気軽に覗いてみてくださいませ!(登録無料です)

「コース作れるかもしれんぞ!」という方はTwitterでお気軽DMください。
Twitter→@kani3san

最後まで読んでくださりありがとうございました!


※参考資料

①雇用関係によらないフリーランス等の働き方は、「深刻な労働力不足」への対応策として注目され、日本政府の重要政策として位置付けられている。
②国内における広義のフリーランス人口は2018年に約1,151万人、2021年には約1,670万に増加。
③国内の潜在的フリーランス人口の推計は約2,149万人、約69兆円分のGNP増加見込。

孫正義氏の「タイムマシン経営」の概念にもありますが、さまざまな点において日本は数年遅れでアメリカの動向を踏襲しています。(善し悪しは別として)

そのアメリカでは…

④フリーランスとして仕事を請ける人が労働人口の約35%。
⑤2027年にはフリーランスが50%を超えるという予測もある。
⑥アメリカで過去6か月以内に教育訓練を受けたフリーランサーは全体の約51%。

と、日本政府が目指しているベクトルにおいて数歩先を歩んでいます。

[出典]
①…成長戦略実行計画案(2020年未来投資会議)/経済財政運営と改革の基本方針(経済財政諮問会議において閣議決定他)
②…ランサーズ「フリーランス実態調査2021」
③…ポスト・コロナ社会におけるニューノーマルな働き方(慶應義塾大学大学院経営管理研究科 特任教授 岩本 隆氏)
④⑤⑥…Freelancing in America: 2017(Upwork)




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