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なあんにも身にならない。

やると決めたことはやる。


絶対にやる。


行動に移すことで、魂に刻まれる。


一人の人間の魂に刻まれたことは、宇宙にも刻まれる。


この地道な営みによって、この超大宇宙は調和の方向に向かえる。


然し、何もしなければ何も起こらない。


ただそれだけのこと。


寧ろ混沌、無秩序化していく。



大概の人間は、如何にも「勉強になりました」「いい話を聞きました」などと云ってみても、それを行動に移したりすることなく、軽く流し、忘れていく。


なあんにも身にならない。


魂に刻まれることなどない。


これ機会を逸し、自分自身に嘘を付くことになる。


嘘は業として溜まっていく。



人間この様に、折角宇宙より与えられたものを、無碍に無駄にしている。


世の中、このように真理が日々大量に廃棄処分され、消滅していっている。


これでは、世が荒んでいくこと自明の理。


こうして末法の世が人間の手によって作り上げられてしまう。



これ、一人ひとりの人間のいい加減で中途半端で、自分勝手に独り善がりで生きている結果。



そう。



この世の在り様は、己自身の不甲斐なさ、至らなさの結果であることをしかと受け止めよ。


このまま、何も知ろうともせず、受け留めず、行動せず、無駄に過ごす時間は、生きたまま死んでいるのと同じこと。


その屍のような人間社会を変えるには、ご破算にする方が賢明か。


それとも、自分でやると決めたことは絶対にやる、最後までやり切ることによって懸命に変革していくか、己自身で決めよ。





そのことを肝に銘じ、今日のこの貴重な1日を大切にし、やると決めたことを一つひとつ丁寧に心を込めて前に進めます。





有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者