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それは愛でたい!誕生おめでとう!ラッキー!ハッピー!生まれてくれてありがとう!

この世に生まれたこと。「それは愛でたい!誕生おめでとう!ラッキー!ハッピー!生まれてくれてありがとう!」そう、それはもう有難いこと。この世に生まれるということは、超大宇宙における最大最高の奇跡的事象。この世、現世に、ごまんと人間、生命が居ようとも、一人ひとり、一つひとつの出生は、皆、一大事であり、全て可能性に満ち溢れ、祝福されてやむことはない。即ち、望まれぬ生など、一切ないということだ。「自分なんてちっぽけな存在だ。だから何ひとつ出来ない」「こんないやな世の中なら生まれて来なければ良かった」「なんであの人は幸せで、私は不幸なの?そんなの不公平だよ」「もう俺に関わるな!誰にも助けは受けない。自分独りで生きて行く!」「人間、勝手に産んで、勝手に生まれて、勝手に死んでいく。何て身勝手な生き物なんだ」…。生命の生き死に対する思いは、人それぞれ。しかし、生命の誕生は、奇跡の出来事であることは真実。故に、自分の命も他人の命も大きい小さい、高い低い、重い軽いはない。だから決して粗末にはしてはならぬし出来ぬ。全てが尊い。なぜならば、生命を司る魂は神聖なもの。全てが天からの分け御霊。従って、この真理を本当に理解出来ているのであれば、己の生き方は変わるはず。人間としての己の宿命を精一杯に、思う存分に生きているか。この世は天国。あの世にあるのではない。今、己が生きているこの世が天国そのもの。この超大宇宙における、一瞬の瞬く光を大いに輝かせ、懸命に生きるべし。全ては与えられ、満ち溢れている。


そのことを肝に銘じ、今、この奇跡の一時を無駄にすることなく、命尽きる限り、精一杯生きることを誓います。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者