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全て、喜んで享け賜わる。

仕事で人格を磨く。


仕事とは、何も、給料をもらうものだけが、仕事ではない。


「仕事」、即ち、事に仕えるという意。


頼まれ事もそう。


誰も手を挙げぬ厳しく辛く孤独な作業も然り。


順番で周ってきた親の介護や、子供の世話、家事の類も同様。


全て、喜んで享け賜わる。


仕事が、己を強くし、柔らかくし、賢くする。


それが、厳しければ厳しい程、辛ければ辛い程、孤独であれば孤独である程、人格が磨かれる。


人生の目的は、自分自身、即ち、心を磨き、魂を輝かせることにある。


であるならば、仕事によって、人生の目的が達せられるということだ。


だから人間にとって、仕事は大事なのだ。




先の見えぬ時代。


末法の世にあれば、これからの生き方は、一人ひとりの理念を問われる。


それは、何を成すのかではなく、どう在るかということ。


己、どう在りたい?


そう。


その理念、全て、仕事の中で磨くことが出来る。



怯むな!


逃げるな!


躱すな!



己の目の前の仕事、心良く手を挙げ、最後までやり切るのだ。



さすれば、己の魂、光り輝き、天に届く。





そのことを肝に銘じ、自分自身のこれまでの仕事の捉え方を根本から変え、これから訪れるどのような仕事に対しても、ひるまず、にげず、かわすことなく行きます。





有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者