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真理を知ろうとすることは、自分を知ろうとするのと同じ。


己、真理に至らぬのは、己自身が知ろうとしないから故に。


真理を知ろうとする心、真理に近づこうとする心。


この思いが有るか否か、真理に対し真剣に取り組むか、いい加減に取り組むかで、それによって結果は自明の理。


真理を知ろうとすることは、実は、自分を知ろうとするのと同じ。


それは、宇宙を知ろうとするのと同じであり、人類の由来、人間の生きる目的を知るのと同じ。


そして、過去と未来を知るのと同じこと。


真理が分かってくれば、3次元にいながら、上の次元のことが分ってくる。


これは特殊なことではないし、複雑怪奇でもない。真理は、極当たり前で、普通のこと。


人間は、真理を知らない、知ろうとしないから永遠に未熟のまま。


実相からしてみれば異常とも云える。


今は、その時代が積み重なり、いよいよ末法の世となっていることを押して知るべし。


真理は、簡単、普通だが、知るためには、それなりの努力、研究、勉強が必要。


人間が人になるためには、これに耐えられるか否かに掛かっている。



「真理はいらないから金をくれ!」


「生きるのに精一杯なのに、そんなことをやっている余裕はありません」


「毎日が仕事で忙しくてそれどころじゃないんです。大事なことなのかなあとは思うけど、今の自分には優先順位めっちゃ低いっす」


「真理、真理って、それを知ったら、もっと生活が豊かになるんですか?まったく意味不明。余計に嫌になります」


「人生、楽しけりゃそれでいいのよ!狭い日本そんなに急いでどこに行くってか?あー今日もビールがうめえなあ…」



…真理は自然と共にある。


真理は普通、真理を知らない人間は異常。


自分に起きる事象は、全て意味がある。





そのことを肝に銘じ、性根を入れ換え、真理・実相の本質を知り、人間仕上げられるよう尽力します。





有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者