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総ては、心の上に生成する。

心は人間、人間は心。


心次第で人生好転する。


心とは何か。


巷でも、人間の身体に対し知識・感情・意志などの精神的な働きの基とされる。


心は、生命が宿った時につく。


心は、全ての人間に共通のものとして、各々の人格の基礎となるもの。


その構造は、魂が中心核にあり、その周りを心が覆う。


従って、総ては、心の上に生成する。


心は伸び縮み、開閉し、自在である。


心は理なり。


即ち、心即理。


心は宇宙、宇宙は心。


宇宙の理やそれと一体化した本心を内観によって把握できるようにしておくべし。



また、心には地獄界・餓鬼界・畜生界・修羅界・人界・天界・声聞界・縁覚界・菩薩界・仏界の十界が同時に宿っている。


従って、魂の純粋なる輝きを世に放つためには、この多様な心を制御し、揺れ動き、濁らぬよう日々の精進を続けることが肝要となる。


これ達すれば成就。


人間、この心という、至極厄介であり、かつ愛くるしいものと共に、良きに生きよ。


それが人生修行。





そのことを肝に銘じ、自分自身の心を見詰め、常に波絶たぬよう整え、磨き、魂の純真無垢な光を輝かせていきます。





有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者