安心して生きるがいい。
未来は明るいに決まっている。だから人類は、希望を持ち、自由と平等、愛と平和の神気を自分自身に流し込み、安心して生きるがいい。だが、そのためには、世に充満する神気の存在に気付き、それを受容出来るまで、一人ひとりが自分自身の感性を高め、苦労と向き合い、情熱を持って日々を生きねばならない。「いや、こうなりたい、こうしたいのはやまやまですが、現実はそうじゃないんですよ。世の中苦しいことばかり。頑張ってもがんばってもうまくいかない。一向に幸せになれない。生活が苦しいまま。こんな世の中で