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安心して生きるがいい。

未来は明るいに決まっている。だから人類は、希望を持ち、自由と平等、愛と平和の神気を自分自身に流し込み、安心して生きるがいい。だが、そのためには、世に充満する神気の存在に気付き、それを受容出来るまで、一人ひとりが自分自身の感性を高め、苦労と向き合い、情熱を持って日々を生きねばならない。「いや、こうなりたい、こうしたいのはやまやまですが、現実はそうじゃないんですよ。世の中苦しいことばかり。頑張ってもがんばってもうまくいかない。一向に幸せになれない。生活が苦しいまま。こんな世の中で、どうやって希望を持てばいいのですか!?」「今の自分、自由もないし、世の中不平等だし、戦争ばかりしているし、愛とか言ってるけど、周りは不寛容で疑い深く、ヒステリックな人ばかり。毎日苦しくて苦しくてたまらないよ!」「愛とか、平和とか、そういうのキモイんだよね。世の中、カネでしょ?カネを一番稼いだやつが偉い。カネがあれば、愛とか平和とか自由も何でも買えるし。」「未来は明るいなんて、どういう思考回路でそういうことを言ってるの?これから地球はもっと悪くなっていくのだから。戦争が蔓延り、食糧や水、エネルギーの枯渇、金融恐慌、失業、貧困、疫病、病気とか、地球温暖化、気候変動、大地震やら火山の噴火やら自然災害やら、悪いニュースばかりだろ?希望なんてこれっぽっちもわかないよ!」…。ああ、このような器量、思考のままでは、己に神気の存在は気付けぬ。既に満たされている神気。そこにあるではないか。人間、心掛け一つでポンと変わる、変えられる。未来は明るいに決まっていることが決まっている。大丈夫。だから安心して生きるがいい。


そのことを肝に銘じ、未来に希望を抱き、今を懸命に生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者