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noteの書き方を調べるとnoteを書けない

危なかった。
「note 書き方」
で検索するところでした。

ギリギリで踏みとどまった。セーフ。

またもや
“正解があるという思い込み”
に引っかかりかけてました。

やっぱり子供の頃からの癖なのか
どこかに正解があるんだろうと
思っている時がたまによくあります。

文章書くのもそうですが
正解を見つけに行こうとすると
どんどん身動きが取れなくなります。

書きたいから書くのであって
おもしろいから書くのであって
型通りに書いても別に楽しくないので
いよいよやる意味がなくなってきそう。

ある枠の中で80点取れるやり方なだけで
その外ある2500点のことを考えると
絶対適当にやった方がいい気がする。
絶対気がする。

うん、書き散らかしていこう。

ちなみにここまでの文章は
真面目っぽく書くやつ
っていう解釈済みなので耐えてます。

勘違いされる可能性に気づいてしまったので、一応念のために。

P.S
今日も本の話入れそびれてました。
読書の編です。

普段本読んでメモしたりするから
それをnoteに書いていこうと思ってたのに
note始めてからあまり読んでません。
全然よくない。

本日の本はこれです。

相変わらずのでかさと粗さ

優雅にいい感じに生きていく秘訣を書いてる系の本です。

かなり昔に読みましたが
今の自分の考え方の核的な部分に
何滴かエッセンスが残っている気もします。

さっと見返してみると
「いちばん良い持ち物を普段から使う」
ってところにハイライトしてました。

確かにこれは思う。
絶対欲しい服だけ買って全部一軍みたいな。

あとは身の回りに
人から貰ったものを増やしていきたい。
そう思ってたこともありました。

普通に生活してて物を使うたびに
「これはあの時に〇〇がくれたやつ」
って思えたらなんか良さそうっていう。

そのときわたしが身をもって学んだのは、生活がマンネリ化して、ささやかなことに喜びを感じられなくなったら、いちばん効果的なのは五感をフルに生かすということ。
フランス人は10着しか服を持たない

こういうのも書いてました。これもよく思います。もっと五感を使うような生活を意識した方がよさそう。マンネリとかはどっちでもいいけど。

自然を感じられる場所にもちょいちょい行くけど、日常的にも大事っぽい。

おわり

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