mahiro.k

過去の出来事を書き記してます。いつかKindleに出すぞ٩( 'ω' )و

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最近の記事

探究心はあるがアホな子

これは、料理に興味が湧いて『野菜の切り方』を極めていた頃の話だ。 小学校高学年頃、チャーハン作りにハマっていた時期がある。 おそらく「チューボーですよ」でパラパラチャーハンを作っているのを見て、憧れたのがきっかけだったと思う。 ※親に内緒で見ていた(就寝9時、番組11時頃?) 毎週末、『材料をみじん切りにすること』、『パラパラになるように炒めること』に尽力していた。 母ちゃんが『レタス入れる派』だったから、一生パラパラになることはなかったが…。 「パラパラにしたいのに

    • 教育熱心な父ちゃんと勉強嫌いな子

      勉強嫌いな子だった頃の話。 はっきり言おう。 社会人になるまで、勉強は嫌いだった。 学生時代、出される宿題やテストに「答えが分かっているなら聞くなよ!」と思っていたくらい、勉強する意味が分からなかった。 というのが、まえおきだ。 小学生の頃、父ちゃんに勉強を教えてもらったことがある。 というより『宿題の答えが知りたくて聞いた』が正しい。 聞いた結果、その日で宿題は終わらなかった。 父ちゃんに聞いて後悔した日である。 想像していなかったが、父ちゃんが教育熱心なタイプ

      • 人間関係が難しく思えた小4の不思議体験

        小学校4年生ごろの出来事だったと思う。 先に言っておくと、当時のわたしはピュアで無知な野生児だった。 入ってきた情報はフィルターをかけずにアウトプット。 人間関係というややこしい関係性にも疎かった。 そして、空気が読めない。 いや、「空気を読む」という概念が存在していなかった。 そんな頃の話だ。 当時、近所の同級生Aちゃん・Bちゃんと一緒に登下校をしていた。 わたしがマイペースだったこともあり、朝は2人を待たせることが多かったと思う。 (そもそも、なぜこの登下校が始まっ

        • 買い物に向いていない陽気な友人ジニ子

          陽射しが強く、サングラスが必須だったある日のできごと。 友人ジニ子の希望でアウトレットモールでショッピングをすることに。 記念すべき◯歳の誕生日を迎えたジニ子。 買い物欲が爆発してハッスルしまくりなジニ子。 あるお洋服屋さんに入った時のこと。 ジニ子が好みそうな服があったので、「これ好きそう。よくない?」とおすすめしたところ「いい!」と駆け寄るジニ子。 ただ、色が好みじゃなかったらしく、別の色を選んで「こっちの色がよくなぁい?」とギャル口調なジニ子。 『いつもなら選ば

        探究心はあるがアホな子

          節約の方向性がどうかしてる母ちゃん

          先日、母ちゃんの資料作りを手伝った時の話だ。 保管するほど大事な資料だったらしいが、両面印刷のせいで裏面が透けて文字が見えづらい。 少し気になったから聞いてみた。 「大事な資料なのに何で両面印刷なの?」と。 母ちゃんの言い分はこうだ。 「インク代節約のためだよ」と。 『・・・え?』である。 両面印刷にして節約できるのは紙であって、インクではないはず。 自信満々に言われたので、自分の考えに自身が持てず疑問をぶつけてみた。 「インク代なの?片面でも両面でもインク使う量

          節約の方向性がどうかしてる母ちゃん

          友人ジニ子は愉快なオンナ

          「プライベートぐらい自由にさせろ!」が口癖の、わがままお嬢の話。 いちおう、友人だ。 わがままお嬢と言ったが、横柄な態度は家族とわたしに対してだけで、外面はすごくいい。 なんなら、いろんな人に可愛がられるTHE末っ子。 その上、仕事はきっちり責任を持ってやる社畜人間。 常に45Hと戦っている企業戦士だ。 その反動ゆえの「プライベートは自由にさせろ!」発言と分かっているので、大目にみている。 この友人をジニ子としよう。(アラジンに出てくる青いヤツが推し) ジニ子は、

          友人ジニ子は愉快なオンナ

          母ちゃんの思い出のお弁当

          先に言っておくが、感動的な話ではない。 母ちゃんが作ってくれた【忘れられないお弁当】の話をしたいと思う。 高校生の頃、普段は学校近くの売店でお弁当を購入していたが、ときどき母ちゃんに作ってもらうこともあった。 ある日、作ってもらったお弁当について「ポキポキウィンナーが少くなすぎる!もっといれて!!」と意見したことがある。 今となっては『自分で作れボケ』なのだが、母ちゃんの返答は「いっぱい入れたらいいんだ?わかった。」だった。 次の日のお弁当の時間。 前日の会話があっ

          母ちゃんの思い出のお弁当

          シーを満喫した高校時代の思い出

          学生時代の出来事はほとんど記憶にないが、時々思い出しては『何やってんだ』と鼻で笑っちゃう思い出がいくつかある。 今回はその中の一つ、華のJK(女子高生)時代の話をしよう。 たしか、テスト期間最終日だったと思う。 学校終わりに友人+わたしの計4(or 5)人で遊ぶことになった。 行く場所・やることはすでに決定済み。 学校終了後、待ち合わせ場所に集合し、いざ目的地へ。 30分以上歩いて着いた場所は ・・・シー! そう、海だ。 夢の国ではない。天然のseaだ。 カラオ

          シーを満喫した高校時代の思い出

          未知との遭遇|「そんなことないよ〜」待ち女子

          小学校、高学年の時だったと思う。 授業参観が終わった後、数人で話していたんだが、ある女の子が「私のお母さん、かわいくないでしょ」と言い放った。 すかさず周りの子たちは「そんなことないよ!かわいいよ!」と女の子の発言を否定。 言い出した女の子も「そうかな〜?そんなことないよ〜。」と言いつつ、どこかニヤニヤしているように見えた。 その時の私の正直な感想はこうだ。 『考えたこともねぇ。てか、かわいいか?』だった。 誤解されそうなので言っておくが、その当時「かわいい」は赤ち

          未知との遭遇|「そんなことないよ〜」待ち女子

          プロロロロロローグ

          こんにちは、mahiro.kです。 フリーランスを目指すアラフォー独身ぼっちです。 20代前半に「え?定年まで働き続けなきゃいけないの?しんどくね?」と人生の絶望を見い出してしまい、「将来は社長になるぞ!」と5歳児くらいのテンションで掲げた目標。 気づけば30代に突入し、職をとっかえひっかえする年収190万円弱のへっぽこ契約社員になっていました。(2024.年4月〜ニート) 「いい加減、なにか動かないとシャッチョさんになれないぞ」と焦りに焦ってたどり着いたのが副業ブログ

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