人間関係が難しく思えた小4の不思議体験
小学校4年生ごろの出来事だったと思う。
先に言っておくと、当時のわたしはピュアで無知な野生児だった。
入ってきた情報はフィルターをかけずにアウトプット。
人間関係というややこしい関係性にも疎かった。
そして、空気が読めない。
いや、「空気を読む」という概念が存在していなかった。
そんな頃の話だ。
当時、近所の同級生Aちゃん・Bちゃんと一緒に登下校をしていた。
わたしがマイペースだったこともあり、朝は2人を待たせることが多かったと思う。
(そもそも、なぜこの登下校が始まっ