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足首は第二の心臓、硬いと血流に影響する

クッションを踏めば足首の能力は上がります。

足首の柔軟性は体にとって最重要と言っても良いでしょう。

第二の心臓なんて言い方をしたり。

人間が地面と接しているのは足の裏だけ、
建物で言う基礎(土台)

その基礎に異変があると建物全体が歪み、崩れる。

人間の体も同じで、基礎(足首)に異変があれば、
重心は崩れる、

バランスを取ろうと他の筋肉が

能力以上の代償を負担してオーバーワーク。

コリや痛みを発生させる。
その代表格は腰や肩に出やすい。

足首に柔軟性が無いだけで腰痛や肩こりが出るなんて信じられませんよね。

すみません、トレーナー業界ではあるあるなのです。

足首は着地の衝撃を和らげる役割があり、

それは足の裏やかかとの柔軟性にも関わりがあることは想像がつきます。

足首が硬いと着地の衝撃は膝や股関節が代償を担うことになります。

では、膝や股関節が硬い人はどうなる?

見えてきましたね。

硬い筋肉はサボりより硬く。
その代償はさらに上の筋肉へとたらい回しに。

では、最終的に全身の筋肉が硬いとどうなる?

想像すればするほど嫌なことが起こりそう。

軽く触れるますと

血流が低下
脳への血流も低下
判断力、記憶力、思考の低下
内蔵機能が低下
などなど

人間は動物なのです。
動く物なんです。

足首からで良いので正常な動き取り戻しませんか?




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