金巻泰蔵のサポート日記172日目(2020/7/3)
どうも、金巻泰蔵(かねまきたいぞう)です!
本日のテーマは「余裕」について
竜崎大輝さんのnoteにサポートさせていただきました!
「余裕」とは一体何なのか、非常に深く考えさせられるnoteです。
個人的に「おぉ、なるほど!」と思う部分が多々ありましたので、いつもより少し多めに引用させていただきました🥺
忙しい時間を過ごしていると、いつも思うのが「余裕を持つことの大切さ」である。時間的な余裕、精神的な余裕、生活的な余裕など、心穏やかに生きるには何事においても余裕を持つことが大切だと実感する。
ではどうすれば「余裕」を手に入れることができるのか?この点について竜崎さんはnoteの中で教えてくれています。
余裕が求めるほど遠ざかっていくのであれば、どうすれば余裕のある生活を送れるのだろう。逆説的だが、余裕を求めないようにするのが一番手っ取り早い。余裕は求めて手にするものではなく、いつの間にか手にしているものなのだ。あるいは、行動の結果として余裕ある状態になるのではなく、行動の過程の中にこそ余裕はあるのかもしれない。
何かを求めるというのは、欲求の裏返しである。欲求がなければ何かを欲することはない。ゆえに、欲求を持たなければ、余裕を持とうと切羽詰まった状態になることもない。そしてその状態こそ「余裕がある状態」なのだ。
つまり、余裕とはただ単に切羽詰まっていない状態。何も求めず、普通に生きている状態がもっとも余裕のある瞬間なのである。悲しいかな。私たちは余裕を求めて右往左往するが、実は最初から欲しいものは手にしたのだ。ただ気づいていなかっただけで。
・余裕はいつの間にか手にしているもの
・何も求めていない状態=余裕のある状態
なんだか、とてつもなく深くて、1人でひたすら「う〜む」と考えさせられました🤔
自分の思いと実際に起こる出来事が一致することって思い返してみれば確かに稀なような気がします。
気づいたら、なんか余裕があったり、そういうときに限って頭の中がスッキリしていて特に何も考えていなかったり、とても不思議ですよね😌
💰💰💰
また、竜崎さんのnoteの中で個人的にグッときたのが、幸せと余裕の関係性について書かれたこちらの文章。
余裕と幸せは似たようなものだといえる。すなわち、幸せも「なるもの」ではなく「気づくもの」だからだ。ただ身近な幸せに気づきさえすれば、私たちは今すぐにでも幸せになることができる。
すでに手にしてるものを求めて右往左往することほど愚かな姿はない。メガネをかけているのにメガネを探しているような状態だ。きっとそんな人を見かけたらあなたは大笑いするだろう。でも、そんなことを私たちは普段大真面目にやっているのだ。
いや〜、深い。深すぎる。
確かに幸せって、日常生活の中で感じられるような思いのほか身近なところにあったり、高望みしなくても手に入れられるものが多いですよね😌
幸せも「なるもの」ではなく「気づくもの」
このnoteを読んでいるあなたは、今この瞬間、幸せでしょうか?
というわけで、本日も学びの多い貴重なnoteをありがとうございます🙏
ではでは!
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