高知の老舗企業”松田医薬品”の課題に対峙、銭湯コミュニティの新たな役割~出会い編~
おまっとさんです!湯どんぶり栄湯(銭湯)のコミュニティマネージャーをしているふがし(@MunefumiK)です。
昨年の10月にCLS高知に参加して松田医薬品の松田さんと出会いました。
そして「アウトプットファースト」の精神でCLS高知に参加した感想をnoteを以前書きました。
「既に書いているのになんでまた書いてるの?」
・・・と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、今回新しく書く記事は【コミュニティのチカラで高知県と銭湯業界を盛り上げたい】と思って松田さんと一緒に活動を始めたストーリーを描いた第1弾の記事です。
まだまだ始めたばかりなので『これから』ではありますが是非、最後まで読んでくれたら嬉しいです☺
CLS高知に行くまでは超ビビってました💦
CLS高知のイベントを初めて知ったのは多分、4年くらい前です。
Twitter(Xって言いたくない)のタイムラインでCLS高知の盛り上がりをいつも眺めていました。でも「面白そうだけど多分行かないかな」が本心でした。
でも、「一緒に参加しようよ」と言ってくれたコミュマネ仲間(濱田さん)が居たので『行ってみよう!』と気持ちが固まりました。
松田医薬品さん×銭湯のストーリーは突然に💖
あの日 あの時 あの場所で
君に会えなかったら
僕らはいつまでも見知らぬまま
・・・だったろうなと思うと運命というものは不思議です。
メインセッションの後にグループ交流があることを全く知らなかった緊張マックスでした。「脇汗止まらない!」という極度の緊張状態の中、そこに声の大きめな天使が舞い降りました。それが元合唱部の松田さん(@aonorinorimaki)です。
気がつけばいつだってひたすら何か探している🚀
もう一度 君に会おうとして望遠鏡を担いで
前と同じ 午前二時 フミキリまで駆けてくよ
・・・という有名な曲を聴きながら千葉県に帰ってきてからすぐに松田さんのTwitterにDMをしました。
このDMを送ってから3日後に松田さんから返信がありました。
そしてオンラインでお打ち合わせをすることになりました。
DAN DAN心魅かれてく✨
「松田さんの魅力は200個くらいあんねん」って本気で思うのですがその中でも特にわたしが惹かれているのは『高知県を盛り上げたい』『自社の生薬の入浴剤を通じて世の中を温めたい』という想いです。
その想いを結実させるために自分が運営している銭湯コミュニティ”湯どんぶりの待合室”のチカラを活用しようと思いました。
そして松田医薬品×湯どんぶり栄湯のファン交流会を企画しました。
このイベントの目的は2つありました。
ひとつは松田医薬品さんの認知の向上とふたつめは松田さんの想いを知ってもらう(好意度の育成)ことでした。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
松田医薬品の松田さんとのストーリーはまだまだ始まったばかりです。
5月12日(日)~14日(火)までに湯どんぶりを松田医薬品ジャックというというイベントも企画しており、更にその前日には「ファンミーティング~高知の風~」の企画もすすめています。
引き続き、コミュニティのチカラで高知県・松田医薬品さん・銭湯業界を盛り上げていくので是非応援をよろしくお願いします!(想いに共感してくれた方は一緒にどうぞ!)
スペシャルサンクス🙏
かわいい漫画を書いてくれたコミューン株式会社 小菅さん(@knapoko)