見出し画像

カナダは日本よりもより自立性が求められている

こんにちは!kanekoです!

突然ですが、バンクーバーはとても小さい街です。
メインの移動手段は市内をあちこち網羅するバスとざっくりしたスカイトレイン(電車)。
スカイトレインの車両は2両〜4両で、日本と規模感を比べるまでもないのは自明です。

そんなバンクーバーですが、日本よりも自立性を求められている、と感じます。

例えば、体調不良。
そもそも、駅で駅員を見たことがない…ので、駅で体調不良になっても基本的に自分でどうにかするしかありません。そして駅にトイレもありません。日本なら何かあれば「駅にトイレあるから!」となにかと安心材料になりますが、カナダだとそうもいかない。厳しい世の中…と思います。作ったらいいのにね。
街の中にはごくわずかに公衆トイレありますが、かなり限られています。そのため、ショッピングモールのトイレを使うか、カフェで何か商品を買って使わせてもらうかしか基本的にはないです。カナダのカフェ…コーヒー1杯5ドル、高いですよね…トイレ代5ドルとも言える…。無料で利用できる日本のコンビニトイレとは大違いですね…!

続いて飲み物。自販機もほぼないので、出かけるときは飲み物を必ず持参する必要があります。これを忘れたらカフェでボトルの水買えばいいのですが、日本のevianと同じサイズ(500mlないくらい)の水が5ドルします。こっえぇ〜!日本て本当に人に優しい世の中のシステムになっているなぁと改めて実感します。

助けてくれる人、システムが日本と比べると充実していない分ら自分でなんとかするしかない、自立性が求められています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?