見出し画像

不動産投資に必要な知識 融資編

こんにちわ、かねぺいです。

不動産投資に必要な知識について書きたいと思います。

融資に関する知識についてです。

不動産投資に融資はつきものですね。

借入を怖がらずに正しく理解して実行するようにしましょう!

イントロ


不動産投資ってどんなイメージ持ってますか?

投資だから知識が必要と思いますよね。

なんだか大変そうです。

私も何から手を付けていこうか、最初は凄く不安でした。

でも大丈夫です。

やっていくうちに少しずつ学んでいきます。

アウトプットしながら同時にインプットするぐらいの感じがちょうど良いです。

私が経験してきたことに基づいて、体系的に分かるように書きたいと思います。

借入金


借入金についてです。

不動産投資では借入金が必要です。

もちろん自己資金でも買えます。

ただし買える対象や、買って増やすスピードに制限が生じます。

可能なら借金をして買い進めたいと思います。

けど、今まで借金したことないと、びびりますね。

私も最初はそうでした。

でも正しく学べば怖くありません。

正しく学んで、融資を味方につけましょう。

文字どおり、借入金とは人から借りるお金のことです。

民法では債務と言います。

実はこの借金ですが、二つに分けられます。

借りる目的に応じた分類です。

  • 運転資金

  • 設備資金

不動産投資は設備資金です。

不動産を購入し、家賃収入を得て、それを財源に借金の返済をします。

返済原資が明確です。

また購入する対象も明確です。

なので設備資金として、金融機関は不動産投資のために、お金を貸してくれるのです。

返済方法


次は返済方法についてです。

借金の返し方ですね。

借金の返し方は色々ありますが、以下の2つに絞って見ていきたいと思います。

  • 元利均等返済

  • 元金均等返済

どちらを選ぶかで毎月の返済金額が変わってきます。

正しく理解して、どちらにするか決めましょう。

元利均等返済(がんりきんとうへんさい)とは、元金と利息の合計額が返済期間内で均等となる返済方式である。元利均等方式、元利均等返済方式とも呼ばれる。住宅ローンや有利子の奨学金などに用いられる。

wikipedia

毎回の返済額が元金を均等割にした額と利息の合計となる利息の算出方式。最初のうちの返済額は多いが、元金の減りに比例して利息分が減り返済額が減少していくという特徴がある。元金が均等に減るため元利均等返済と比較すると利息総額(=返済総額)が安いという結果である。

wikipedia

金利


次は金利です。

利子や利息とも言います。

利子(りし、英: interest)とは、貸借した金銭に対して、ある一定利率で支払われる対価。

wikipedia

利息(りそく)と利子は通常同じ意味で使われるが、借りた場合に支払うものを利子、貸した場合に受け取るものを利息と使い分けることがある。また、銀行預金では利息と呼ぶ(ゆうちょ銀行では利子と呼ぶ)。法律用語としては利息を用いるのが通常である。

wikipedia

お金を貸す人はただでは貸しませんよね。

信頼関係のある者同士では無利息で良いかもしれません。

ビジネスでは別です。

借りる人の信用度に応じて、利息が取られます。

では金利はどのように決められるのでしょうか?

ここでは二つに分けてみました。

  • 変動金利

  • 固定金利

よく聞くワードですね。

変動金利(英語: Floating interest rate。Variable rate または Adjustable rateとも)は、金融に関する用語で、金利に関する金融商品取引のうち、一方から他方へ支払われる利息の額の計算に用いる利率として、(あらかじめ当事者間で定めた)金利ベンチマークを参照して用いる取引において、当該利率決定方式のこと、および支払われる金利を指す[1][2]。

wikipedia

反対に、金利ベンチマークは参照せず、あらかじめ当事者間で具体的に 0.04% などと定めた利率をそのまま用いる場合の、当該利率決定方式、および支払われる金利を、固定金利(英語: Fixed interest rate)という[3]。

wikipedia


不動産投資においては、変動金利がほとんどだと思います。

金融機関も固定金利の場合はリスクを負います。

金融機関が調達する金利が固定金利より高くなると逆ザヤとなるためです。

逆ザヤとは、損を負担することを意味します。

なので不動産投資では、変動金利が大半を占めます。

私も全ての融資の金利が変動金利です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?