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不動産投資に仲間は必要か?

イントロ


こんにちは、かねぺいです。

本日は『不動産投資に仲間は必要か?』について書きたいと思います。

自分ひとりで不動産投資を頑張っている方や仲間が欲しいと思っている方に向けてのメッセージです。

ぜひご覧ください!

不動産投資に仲間は必要


結論から申し上げます。

ずばり、必要だと思います。

ちなみに私にはおりません・・・

いなからこそ必要だと思うんです。

不動産投資に限らないことですよね。

仲間との何気ない会話から生まれるインプット。そこから生み出される新しいアウトプット。

この二つの連鎖によって、現状の自分から新しい自分に生まれ変わるきっかけになります。

ゆるくても、つながりを持つことはとても大切だと思います。

不動産投資を始めて、ずっと一人で奮闘してきた私だからこその意見です。

皆さん、ぜひ仲間を作りましょう!

相談相手


仲間ってどんな人が仲間なのでしょうか?一つずつ考えられるものをあげてみたいと思います。

先ずは相談相手。

互いに意見を出して話しあうこと。談合。また、他人に意見を求めること。

広辞苑

前述したとおり、何か困った時に話しをしたい相手がほしいですよね。

それが相談相手です。

時には同じ不動産投資家でなくても良いかもしれません。

要するに自分にはない専門性や経験をもった人であれば相談相手になります。

例えば、税理士や弁護士等の士業の先生などです。

難しいのは相談する内容のレベルです。

またその相手との関係性の深さも大事。

ここらへんのバランスを見極めながら相談相手と付き合うことが大切です。

ライバル


次はライバルです。

競争者。競争相手。好敵手。

広辞苑

個人的にはライバルを持つことが好きです。

ライバルを持つことで切磋琢磨し自分を成長させることが出来ると思います。

ここでは、同じ不動産投資家としてのライバルを意味します。

ただし、自分とライバルを比べてその優劣に一喜一憂してはいけません。

では、なぜ必要なのでしょうか?

あくまで自分以外にも頑張っている人がいると認知するためです。

良い刺激を受けることが出来きます。

同じ年代、同じ境遇、同じ地域などなど。

相談するというよりかは、少し距離をとって遠くから眺めておくイメージです。

時々コミュニケーションを取ると良い関係性を築くことが出来るかもしれません。

メンター


最後はメンターです。

指導者、師伝。

斎藤和英大辞典

この存在が一番大きいと思います。

メンターは相談相手とライバルを足したようなイメージです。

つまり、自分にはない知見や経験を持ちながら、同じ不動産投資家として目指すべき存在。

このような存在が身近にいると自分の成長を引き上げてくれるでしょう。

不動産投資に限らず、自分の人生の中で今までそのようなメンターがいたなら、ぜひ思いだしてみてください。

きっと感謝をできるような人だったと思います。

それがメンターです。

自分で探して見つけられるわけではない。

交流の幅を拡げて、行動を共に積み重ねていき、気が付いたら結果的に見つかるような存在だと考えます。

私も欲しいです。メンター・・・

まとめ


  1. 不動産投資には仲間は必要だと思います。相談相手、ライバル、メンター、それぞれの特徴があります。

  2. 相談相手は『自分には足りない知識や経験を持ち困った時に質問できる相手』、ライバルは『自分と切磋琢磨しながら共に成長できる相手』

  3. メンターが一番大切な存在。中々見つからない。相談相手とライバルを足し合わせたイメージ。『自分を引き上げてくれる存在』です。

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