見出し画像

どんな状態なら集中できますか? 毎日note連続1903日目

■今日の一言
自分が仕事に集中できる環境を整える

「集中して仕事に取り組み」成長するための実践行動
・タイムリミットを決め他人に報告する
・ほかの方の目につく場所に行く
・開始時間と終了時間を決め、アポイントのように扱う

■活動報告
昨日は、倫理法人会のモーニングセミナーからスタートし、午後からはデスクワークに集中の1日でした。

久しぶりにアポもなくデスクワークのみの1日になりましたが、途中で気が抜けてやらかしてしまい、気がついたら1時間ほど動画を見ていました。

次の予定がぎっしりとある時は、そんな余裕がないので集中して仕事に取り組めますが、少し時間に余裕ができるとこうなるので、ある程度予定をしっかり詰め込むことは重要ですね。


■今日の気づき
パーキンソンの法則にも記されている通り、ほとんどの方が時間やお金に余裕があればある分だけ使ってしまうという習性があります。

第一法則:仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する
第二法則:支出の額は、収入の額に達するまで膨張する

「30分で終わるはずの会議も1時間で設定していると、1時間ぎりぎりまでかかってしまう」、「収入が増えたはずなのにその分支出も増え、お金がまったく貯まらない」などのエピソードは身近な事例としてわかりやすいですよね。パーキンソンの法則は、残業時間の削減や貯蓄に取り組む際に注意しなければいけないポイントになります。

パーキンソンの法則

もちろん全ての方がこうなるのではなく、しっかりと自制心を持ち思い通りに時間を使える方がいらっしゃるのも事実です。

しかしほとんどの方が、自分の意思ではコントロールできないのも事実なんですよね。

ですので、意志や自制心に頼らず自然に取り組める仕組みを作ることがとても重要になってきます。


ではどうすればそんな仕組みができるのでしょうか。

一番簡単なのが自分以外の相手との約束にしてしまうということです。終了した作業を報告する相手やチェックしてもらう方を見つけ、期限を設けてそれまでに終わらせるようにします。

自分との約束は簡単に破ってしまう方も、人との約束になった瞬間に強制力が発動し約束が守れるようになります。

また、カフェやコワーキングスペースなど他人の目がある場所に行くのも有効ですね。図書館だと本が読めるように他の方の目があると、だらだらと休むことも少なくなります。


もう一つが、開始時間と終了時間を決めてスタートすることです。終了を意識していないのでだらだらとしますが、この時間までに終わらせるという明確な目標を持って取り組めば、終われるようになりますよ。

自分がどの状態なら集中できるのかを理解し、自分に最適な環境を整え、仕事に取り組むようにしていきましょう。

今日も午後からデスクワークの時間があるので、スケジュールを組みしっかりとやり切っていきたいと思います。


-------------------------------------------------------

もやもやした毎日がわくわくするメルマガを発行しています
メルマガ登録はこちら→【メルマガ登録

あなたの人生が劇的に良くなるヒントをお届けする
セミナー動画や音源を販売しています
わくわくする会社作りオンラインショップ

SNS YouTubeやってます。
下記リンクよりつながってください
Facebook 
Twitter 
YouTube 
株式会社井上感動マネジメントHP
コワーキングスペースディライトHP

#井上感動マネジメント #二代目社長の伴走者 #経営理念クリエイター #ライフスタイル #ビジネス #あり方 #スケジュール #時間管理 #筋肉痛 #報告する相手を決める #場所を変える

よろしければサポートお願いいたします。サポートいただいたお金は日々のビールやおつまみにありがたく使わせていただきます。間違っても募金箱や賽銭箱に入れませんのでご安心ください。