見出し画像

毎日noteを1年半続けて私が思うnoteの書き方・使い方 No.546

毎日noteを書き始めてあと3日で1年半がたちます。正直早いような長かったような感じですね。なんて、「ベタな感想」どうでもよいと思うので1年半毎日書いた中で気づいたことと、私なりのnoteの有効な使い方を書いてみたいと思います。

最近noteのクリエイターさんも増えているようですので何かヒントになればうれしく思います。

先にお断りさせていただきますが、このnoteの書き方が参考になるのは、noteを
・自分の成長
・コンテンツ作り
・情報提供
・行動記録

などの情報発信のメディアとして使われる方が中心です。
特に私のような自己顕示欲高めの自己啓発マニアの方にはオススメしておきます。


そんな偏った情報ではなく一般的なnoteの書き方をお探しの方は、note内で「noteの書き方」を検索すれば素晴らしい記事が数多く出てきますので、ぜひ参考にしてください。

正統派のnoteの書き方は多くの方が書かれていますが私のおすすめはこちら

文章全般でのオススメはこの方!フォローをしてしっかり実践すれば必ず文章力上がるというnoterのみこちゃんです

上記を参考にぜひ素晴らしいnoteを書いていってください!
応援しています。

さて私の話に戻りますが
実生活ではこの1年半の間に

・株式会社井上感動マネジメントの立ち上げ
・コワーキングスペースディライト開始
・LFC顧問退任
・息子の高校卒業・大学入学
・結婚20周年
・ラブリークイーンの破産
・井上塾開始

とまあ、色々と変化の大きな時期でした。振り返りながらnoteを書いててよかったとしみじみ思います。逆にそんな時期だったからスタートしようとしたのかもしれませんね。noteを続けていくと自分史ににもなるので便利ですし、そのためにもいつでも見返せるようにすることをお勧めします。

自分史にもなるような使えるnoteにするために最初の設計がとても大切です。そのポイントが3つあり

Ⅰ.テーマを決める
Ⅱ.マガジンと#
Ⅲ.何のために書いているかを明確にする

Ⅰ.テーマを決める
書き始めた頃は感動創庫🄬LFCの取り組みや経営理念について書いていました。その後、人間関係やごみ拾いの話、良い習慣作りや心の葛藤、感情や行動など一貫して、「幸せな人生の送り方、生き方・あり方」について書いています。

自分が書きたいテーマは先に決めておくことをお勧めします。毎日更新にこだわらない方はテーマごとに別のnoteを作るのをお勧めします。

書いていくうちに方向性が変わることもありますが、このnoteではどんなテーマで書いていくかを先に決めておきましょう。

Ⅱ.マガジンと#
私は毎日更新にこだわるのでこのnoteにすべてのジャンルを入れてますがその場合はジャンルごとにマガジンを作成し、マガジンごとに分けていくとあとで振り返る際に便利です。

また、そのマガジンに振り分ける際はマガジン名の#をつけておくとさらに便利になります。私が始めた時はその考えが無く、500を越してからジャンル分けとマガジン編集を始めたのでまだ振り分けが終わってません。

最初に書きたいことが明確なら分けておくことをオススメします。あとからでも整理できますが、かなり苦労しています(汗)

マガジンはマガジン単位でも有料に出来ますので、そういった意味でも有効利用していきましょう。

Ⅲ.何のためのnoteかを明確にする
これもジャンル分けに近いのですが、そのnoteの目的又はゴールを明確にして書くことをオススメします
最初は意識せず書いていましたが、以前書いたものを見返していく中で私がnoteを書いている内容にはいくつかパターンがあり
1.知識のアウトプット
2.その時感じた感情の公開と反省
3.紹介記事
4.未来への約束

などがあります。
各項目の詳しい内容については明日のnoteで書きますが、目的が違うとゴールが違います。

ゴール設定のイメージで言えば、「このnoteを○○さんに読んでもらって○○という感想をもらう」という個人を設定したゴールイメージが一番明確です。

誰に向けて書いているかが明確なら、書いていてもわくわくしますよね。

色々な方法を書きましたが、これも1年半毎日書いてみて気が付いたことですので、いきなり「設計と言われてもわからない」という方も多いと思います。最初から設計ありきで書いてネタ切れになって辞めてしまった友人もいます。

結論としては難しく考えず、大切なのはまず書いてみる事です。書いているうちに自分が書きたいことが明確になってきたり、ジャンル分けが出来るようになってきます。

番外編.交流する
設計とは関係ありませんが、noteを始めて良かったことの一つが交流です。noteはブログよりもSNS的要素があるといわれますが、note内のコミュニティってホント居心地が良いのです。

まだ私もサークルを自分では運営していませんが、サークルにお誘いされたらまずは参加する事をお勧めします。色々な方と交流できてフォロワーさんが増えたりします。

多くの方の文章を読んで良いと思ったらどんどんコメントして交流していきましょう。私も1年くらいは見る専でしたが交流すると一気に輪が広がります。多くの文章を読むことで文章力が上がったり、新たなアイデアに気が付いたり、新しい使い方を発見したりメリットばかりです。

一つだけnoteのデメリットがあるとすれば、居心地が良すぎてつい気が付くと長時間皆さんのnoteを読んでいたり、忙しくて読めないとストレスになることです。

noteは節度をもって適度に嗜みましょう。
明日はnoteを書いていて良かったことを書いていきます。

今日の一言
noteを始める時に設計をしっかりとする
とは言え、まずは何でもよいので書いてみる


この記事が参加している募集

#noteの書き方

29,133件

よろしければサポートお願いいたします。サポートいただいたお金は日々のビールやおつまみにありがたく使わせていただきます。間違っても募金箱や賽銭箱に入れませんのでご安心ください。