他人と比べる相対的でなく、過去の自分と比べる絶対的な比較で成長を目指す No.876
おかげさまで講師やコンサルとして話すことを仕事にさせていただいていますが、伝えるというのは本当に奥が深いと感じています。
企業研修の講師としてもトレーニングを行い、さらなるレベルアップに取り組んでいますが、つい気を抜くと「教える」というスタンスで話をしてしまいます。
教えるというのは、先生と生徒の関係で一方的に話をしているイメージで、知識として学んでもらうのですが、行動変容までの責任がありません。
研修講師として、参加者の行動変容が起きるよう導くには、しっかりと伝える必要があります。
相手が聞く準備が出来ているか、伝えた話を理解しているか、しっかりと落とし込めたかなどの反応を見ながら、話を進めなければ行動変容は起こりません。
そのためにも今の自分で完成だと思わず、成長を続ける必要があります。誰かと比べるのではなく、過去の自分と比較し少しでも良くなるよう取り組みます。
私よりも伝えるのが上手い方は多くいますが、そういった方とは比較するのではなく参考にして、自分の成長にフォーカスします。
過去の自分より少しでも良くなるためにまわりのフィードバックをしっかりと受け取り、より良い自分になっていく。そのために素直力を発揮し吸収しなければ成長はありません。
他人と比べる相対的な比較ではなく、過去の自分と比べて成長を確認する絶対的な世界で進んでいけば必ず前に進んでいきます。
皆さんもまわりの人と比べず、自分自身の成長にフォーカスして昨日の自分を上回っていきましょう。
何歳になっても成長し続けることができて、成長していればいつまでも若々しく過ごすことが出来ます。
今日の一言
過去の自分と比べて成長を確認する
成長するための実践行動
・常に新しいことに取り組む意識を持つ
・他人との比較でなく過去の自分と比べて成長を確認する
・相対的ではなく絶対的な比較を行う
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