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仕事の能力と体力を意識して仕事に取り組む No.792


皆さん充実した毎日を過ごされていますか?

気が付けばもう3月!
早いですね。思い通りの時間の過ごし方は出来ているでしょうか。


私も今年に入り時間の使い方を意識しながら仕事に取り組んでいますが、2月が一つの大きな山でした。というのも、今年は1ヶ月の仕事時間を300時間取るという目標を立ててスタートしましたが、2月は28日しかないんですよね。

1月に比べ3日も少ないので、1日あたり40分余分に仕事に取り組まなければ300時間は達成できません。

そんな中、何とか300時間を達成する事が出来ました。目標は達成しましたが、仕事時間にフォーカスすると必ず出てくる問題がその密度です。


仕事の密度を考える時に重要なのが、仕事に対する能力と体力の考え方になります。

能力とはどれだけ集中して仕事に取り組めるかという力で、体力はどれだけ長く仕事に取り組めるかということです。

普段の能力が10ある方が、長時間労働により能力が5に落ちた状態で仕事をしても、倍の時間を費やしてようやく通常通りの仕事になります。

仕事の体力は鍛えることで徐々に上がりますが、長時間労働は現代の「働き方改革」に逆行する流れですので、あまりお勧めしません。

しかし、もしあなたが新規事業の立ち上げなどのステージであれば、ある程度は覚悟を決めて取り組むことをオススメします。

私もまずは3年しっかりと取り組んでいく予定です。


仕事の能力に話を戻すと、長時間仕事をしていると、どうしても生産性が下がる瞬間が出てきます。また、徹夜続きで仕事をしているとミスも増えて生産性が下がります。

長く仕事が続いた時は定期的に休憩を取ったり、体を動かすことでリフレッシュして生産性の高い時間を出来るだけ長く取れるようにしていきましょう。

時間管理を始めてから、自分が今集中しているのかそうでないのかがわかるようになってきました。

集中していない時は気分転換に時間を決めてスマホゲームをやるのですが、そのおかげで以前のようにズルズルとゲームをすることもなくなったので効率が上がっています。

定期的に気分転換をすることで、メリハリができて集中して仕事に取り組むことが出来ています。

皆さんも生産性が落ちたと感じたり、集中できていないと感じた時は早めに休憩を取り仕事に取り組んでみてください。

スマホゲームや漫画、YouTubeなども良いですが、15分くらいの睡眠や散歩も気分が変わっておススメです。

また、煮詰まったと思う時は腕立て伏せや100mくらい走るのも気分転換に良いですよ。


今はまだ仕事時間の量にフォーカスしていますが、次のステージでは時間単位の生産性をあげることも考えないといけないので、明日は時間当たりの生産性の向上について書いていきます。


今日の一言
仕事の体力と能力を意識して仕事に取り組む
成長するための実践行動
・長時間仕事が出来る体力は鍛えることで身につく
・仕事の能力は長時間仕事をすると下がるので定期的にリフレッシュする
・ゲームなどの認知能力を使わないことや、体を動かすことが効果的


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