【台湾珈琲を楽しむ】コーヒー農園体験記vol.1ーはじめに
台湾でコーヒーを楽しむ。
2024年1月16日から19日までの3泊4日で台湾農園ツアーへ行ってきました。
冬の台湾と言えば、日本の秋ぐらいの気候です。一番寒い時期と言えども温かく、ただ雨が多いのですが今回はすべて好天に恵まれ気分もリフレッシュできた旅行となりました。
なぜ台湾珈琲農園なのか?
興味を持ったのは昨年の春。
台湾珈琲推進企画さんから台湾珈琲の販売の知らせを頂き数多くのサンプルをカッピングしました。品種も世界的に有名なゲイシャ種が多く美味しいものばかりでした。
台湾でコーヒーが採れるというのは聞いた事がありましたが飲んだことがないのが現実。日本からも近く親近感のある台湾。ぜひコーヒーを提供したいと台湾珈琲の提供を昨年から始めました。日本で一般的なコーヒーとなるには価格がとても高いという難点があるので商売としてはまだまだ難しい現状もありますが逆に言えば、3時間ほどで行ける距離の場所に農園がある!という事。 日本ではコーヒーの栽培に適しているエリアはほんのわずか。生産の現状を知る事は中々できません。近場にある台湾は、まさに気軽に行ける体験場です。
今回はわずか3泊4日。このチャンスは冬だけと思い切っって休暇をとり、台湾へ。あっという間でしたが、朝昼晩無駄なく時間を費やし弾丸ツアーでした。一番うれしかったことと言えば…冬でもぽかぽか陽気の温かさ。極寒の冬の日本とは真逆の楽園でした。
台湾での日程
1日目 台北カフェ巡り
2日目 台中阿里山コーヒー農園ツアーへ参加
3日目 台北コーヒー店見学 台北101観光地 友人宅でコーヒーパーティー
台湾でもカフェが日本同様沢山増えています。チェーン店は勿論、自家焙煎店も多く日本の喫茶店で見られる1杯ずつ丁寧に淹れるハンドドリップは価値のあるものとして提供されています。
食・台湾料理を楽しむ
火鍋
小籠包
チャーハン
刈包
台湾グルメ盛りだくさんの3日間
ボリュームたっぷり、どれだけ食べていいかわからずお腹いっぱいに。
観る・台湾の歴史を感じる建築物
台北101
奉天宮
体験・台湾のコーヒー農園に参加
阿里山コーヒー農園
コーヒーの木を見学、精製工場、カッピング体験
一期一会・台湾での出会い
台湾の友人
台湾珈琲推進企画さん
ツアー参加者の方々
珈琲店の店主さん
あっという間の3泊4日。最終日は夜中にホテルを出発。睡眠時間はわずか2時間という仮眠程度。早朝初の飛行機で小松空港まで帰ってきました。
台湾から小松まで3時間ほど、なんと早い事でしょう。
時差も1時間だけですので体の負担も少なく楽しい旅行となりました。
この先の連載ブログにて台湾を紹介していきます!
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