変な夢を見て目が覚めて、その続きみたいなぼーっとした状況で書いている
前の職場で仲良くしていた人たちと、東京(霞ヶ関の本省)に異動になる。けど、私は既に退職届を出している部外者なのになぜか同行している。
局の人事に良くしてくれていた先輩がいたので挨拶したら、異動表が机の上にあって、私が在職していたら異動するはずだったポストを教えてくれた。
「おまえ、自分が思ってるほど評価されてないのよ」
法務省ビルの知り合いがいるフロアーですごしている。研修教官だったころの教え子もいるし、同期の仲間もいる。挨拶されたり、声もかけられるし邪険に扱われることもない