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一粒万倍日に台湾華語はじめました

台湾が好きだ!哈台族であることを公言していますが、その理由の一つに、台湾旅行は日本語しかできなくても全く困らないという事情もありました。
台湾のそこかしこに書かれている文字は、見慣れた漢字だらけです。お店で買い物しようとしても迷いませんし、店員さんに指で示せば大抵のことはうまくいきます。筆談でも大丈夫です。

また、台湾という国はいろんな言葉を喋る人がいます。閩南語や客家語は大きなグループですが、タイヤル語、セデック語などの原住民の言葉もあります。多言語国家なのです。植民地時代の日本語教育を受けた方もいます。

そういった国柄なので、言葉がわからなくてもコミュニケーションを取ろうと思ってもらえるようで、言葉が通じないからしょうがないね、とか、馬鹿にされたり、というようなことはありません。
逆に、日本語ができる人をどっかから呼んできてくれたりします。それがおじいいちゃんやおばあちゃんだったら、そのまま昔話に突入してみっちり1時間お話を拝聴するような経験もあります。

なんで、最初から中国語を覚えるつもりはなかったのです。しかし、私の周りの女性たちのほとんどが、日本語の他に、韓国語とか英語とか中国語ができます。
一方、私のようなおっさんや爺さんは、自慢話ばかりで、新たに何かを学ぶような姿勢はちっとも見えません。世の中や若いものに文句を言うことが好きみたい。私もあんな風になっちゃうのかと思うと、どうもね。

そんな訳で、新しいことを始めようと思って、どうせ始めるなら好きなこと、台湾華語を学び始めようと思います。

でも、年齢と共にいろんな能力が落ちてきちゃう。特に記憶力!ですから以下のことを誓います。

1 がんばらない。
2 一生かけて長くやる。
3 覚えられないのではなくて、忘れて当たり前と思う。
4 楽しみをつくる。(Amazonプライムで映画とか見ちゃうよ。もっと台湾料理作ってみよう)
5 近いうちに台湾に行く。何回も行く。(予定)

こんな感じでやっていきたいと思っています。
それと、みんなに公言しちゃうのも続けられるコツらしいので、ご協力お願いします。

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