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変な夢を見て目が覚めて、その続きみたいなぼーっとした状況で書いている

前の職場で仲良くしていた人たちと、東京(霞ヶ関の本省)に異動になる。けど、私は既に退職届を出している部外者なのになぜか同行している。
局の人事に良くしてくれていた先輩がいたので挨拶したら、異動表が机の上にあって、私が在職していたら異動するはずだったポストを教えてくれた。
「おまえ、自分が思ってるほど評価されてないのよ」
法務省ビルの知り合いがいるフロアーですごしている。研修教官だったころの教え子もいるし、同期の仲間もいる。挨拶されたり、声もかけられるし邪険に扱われることもないが、あえて退職したことに誰もふれてこないけど、みんな知ってる。そんな風なのでなんとなく居辛い雰囲気になって挨拶して退散する。
仕事しなくちゃいけないなぁ、と考えるのだけど、自分にできることがないので愕然として、ちょっと凹む。(このあたりで年齢設定が大学生くらいに変わってる)
誰かよくわかんない人に家賃について相談している。
山手線沿いは高くてむりだなぁ。中央線沿いもちょっと。
やめちゃったので霞ヶ関に通勤しなくてもいいのなら仕事はなんでもいいよね。
埼玉あたりなら家賃安いかも・・・・そのあたりでアルバイトさがそうかなぁ。
でも、どうせ東京から離れるんなら豊後高田に帰ろうか・・・・かなり不安で心細くなっている。
と、この辺りで現実を思い出して、「夢だよ、不安がることはないんだよ」と夢の中の自分に言い聞かせる。

猫に起こされて今に至る。

うーん。移住するまでは、豊後高田に住んだこともなかったし、懐かしいと感じたこともなかった。
そもそも転居が多くて、故郷と思える場所なんてどこにもなかったのだけど、夢の中で不安になったら豊後高田に帰りたいと思うあたり、自分の中では豊後高田市が故郷の位置付けになっているのかなぁ。
今までに感じたことのない感覚なんで記録してみた。

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