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【セブンイレブン】”台湾風豚角煮丼”食べてみた

前回、ファミリーマートのパック、ルーロー飯について、書きました。
今回は5月に販売されたセブンイレブンのルーロー飯(魯肉飯)を食べてみました。
界隈の3軒のセブンイレブンを順番に回って最後に見つけました。
販売しているお店が限られているようです。

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税込でも500円を切っての発売です。

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最初からご飯の上に具が乗っているのではなく、電子レンジで温めてから具を乗せるタイプです。
ご覧のように、ファミマのパックルーロー飯よりもしっかりしたサイズの豚肉です。香りも八角や五香粉の香りがしっかりしています。
ちゃんと本格的なルーロー飯です。ファミマのルーロー飯より甘い味付けになっています。
ところが、ちょっと困ったことがあります。
付け合わせの半熟卵と一緒に食べると、香りや味がマイルドになる一方、台湾らしさが一気に失せてしまうのです。
高菜ともやしの炒め物がついているのですが、こちらもパンチがありません。
しっかりと1食分の丼として構成しようとした結果、特徴が薄れてしまった感じがあります。
うーん残念。私なら卵と高菜を使わないでご飯の量を半分にしますが、そうもいけないのでしょう。
ルーロー飯の具が絶品なので、ぜひ、具だけをパックにして売ってもらいたい。
でも、各社からルーロー飯が発売されているところを見ると、牛丼と同じように一般的になるんじゃないかしら。楽しみです。


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