アゲイン

叶

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30歳くらいの頃、好きな演劇も出来ず、歌も歌う場もなく、仕事も上手く行がなかった時にイオンの屋上駐車場で一気に作った記憶がある。


『アゲイン』

作・歌 加藤みつる


目の前で起きたことも
受け入れられない日々
こんなはずじゃなかったのにと
一人きり吠える

様々な欲望だけが
ゆらゆら燃える
凍りついた時の中で
鮮やかに燃える

誰かが針を持ってきて
突つけば割れるよう
それゆえに誰の声も

澄み渡った夜空のように

叶

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もう振り向かないって決めたのに
まだどうして想いを巡らすの

背伸びしたって届かない
そんな夢だってあるのさ

自分に嘘をつくことって　
そんなに悪いことなのかな

傷を恐れて何が悪い
世の中挑戦者ばかりじゃない

愚痴ばかりの人生
逃げてばかりだった

そんな俺でも
生かされてる奇跡　

満天の星をまだ見ても俺いいかな？
澄み渡った夜空のように
なりたいから

満天の星をまだ見ても俺大丈夫かな？

年末のお歳暮ソング

叶

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僕らはいつも夢の中
はしゃいで
笑って
過ごしてたね

寒い夜も寄り添って
乗り越えてきたよね

本当は苦労ばかり
掛けてきた
分かってる

でもそばに君がいてくれて
ほんと感謝してる

ありがとう
愛してる
また一緒に年を越せるね
いろいろあった一年だけれど
今日は気持ち届けたい

年の瀬の贈り物
歌よりもモノがいいという君
そんなところも僕は好きだよ
また来年もよろしくね

ララララ・・・

或る晴れた日（フルバージョン）

叶

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窓の外見れば遠い空
幾千もの時を超え
変わらぬ青さ
届けてくれる
ああ、なぜだろう

2人で歩む道どこまでも
疑いの余地はなく

愛し愛され信じ抜くこと
空よりも深く

一緒にいるよりも
いない時間は多いけど

同じ空の下で
僕らは生きてる

ああ、それなのにニュースでは
また誰かが殺されて
悲しみに咽ぶ家族の姿
映してる

ああ、他人事のようだけれど
すべては繋がっていて
君の声がただ聞きたくな

或る晴れた日（1番）

叶

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窓の外見れば遠い空
幾千もの時を超え
変わらぬ青さ
届けてくれる
ああ、なぜだろう

2人で歩む道どこまでも
疑いの余地はなく

愛し愛され信じ抜くこと
空よりも深く

一緒にいるよりも
いない時間は多いけど

同じ空の下で
僕らは生きてる

ああ、それなのにニュースでは
また誰かが殺されて
悲しみに咽ぶ家族の姿
映してる

ああ、他人事のようだけれど
すべては繋がっていて
君の声がただ聞きたくな

○△□フェスの歌

叶

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恋しくて胸苦しくて
涙の数だけ恋してる

夢のまた夢だと知って
あきらめるほどバカじゃない

あなたに出会い
心が決まったの
必ず叶える夢だもの

胸の中に感じる宇宙みたいに
星空かけ巡って
つかみ取ったはずのワンスター
また追いかけているよ

〇△□の星たちが輝きを増し始めてる

どれかひとつでも欠けていたなら
神話すら生まれていなかった

どんなちっぽけな恋や夢も
語られることはなかった

涙

走り抜ける風のように

叶

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『 走り抜ける風のように』

1番
謝るなって
俺は大丈夫
きつい今こそ
楽しむって
大事なはずでしょ

自分責めんな
俺がいるだろ
もっと無茶ぶりな
夢語って貰った方がいい

走り抜ける
風のように
一緒なんて一瞬
分かってる
それでも
巻き起こすのが俺たちなんだろ？

迫り来る
現実と理想に打ちのめされて
立ち尽くすそんな時
風に抱かれていたいじゃん
仲間だもの

2番
さあ前を向いて
また一

生きる屍

叶

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『生きる屍』
（1番）
愛だとか夢だとか
忘れかけていた
もう諦めていた
非日常のリアルさに溺れ
気がつけば四十もとうに越えてしまった
残りの時間、何度も数えて
まだ半分に絶望する
夢に溢れていた２、３０代のように
転んでばかりもいられなくて
つまらないプライド捨てきれずに
生きる屍と化している
（2番）
生きること
死にゆくこと
何かを残すこと
次に繋ぐこと
何のため？
俺は誰？
さまよってる先