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あさみん カメラへの想い

自分の弱い所、強い所、嫌いな所、好きな所。
写真ならそんな表現も
いいねって言ってあげられる。
そんなコミュニケーションがあっても
いいんじゃない?

今や写真って、誰でも撮れる。
けど、ピントが合ってなかったり、
「思ってたんと違う」ってなったり、
いわゆる『失敗』と呼ばれるものがたくさん。

そんな作品の中にも私には「好き」があった。

ピントが合ってなくても、そのスピードの中で
「撮りたい!」と思えるものがそこにあったし、
構図がキチンとしてなくても、
その瞬間に撮りたかったものが
そこにあったという事。

結局、『正解はない』

写真って、そこに自分の人柄が表れて
「これが私の『スキ』です」と名刺代わりに
なってくれたりする。

だから私は、たくさんの人を撮りたいし、
たくさんの子ども達にカメラを持たせたい。
彼ら、彼女らの目線の先には何が写っていて、
何に注目していて、何が面白いと思っているのか。

言葉でうまく表現できなくっても、
人柄や想いって、結構写真で伝わる。
悲しい事があった時には、そんな感情もきっと伝わるかもしれない。

撮られる側もそう。
色々な感情が写真には映る。
キメた顔の先にある、ホッとしたときの微笑みが
めちゃめちゃ魅力的だったり、
いつもは可愛い感じの人が角度によって
強さが出ていたり。

「思ってたんと違う」が面白い。

弱いところも、強いところも、
嫌いなところも、好きなところも。
写真なら、それがcoolになったり
人の心を踊らせる表現になったりするんだ。

そして。
それぞれ自分を表現できた事に
みんなで拍手できる。

そんなコミュニケーション、最高じゃん☆
だから私はカメラで遊ぶ民の分母を増やしたい。
みんなでカメラを持って、遊ぼう😆📷🌈
今年は大人カメラ部もゆったりやっていきますね。


カメラの可能性は、果てしない✨