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毎日noteを続けられなかった私へ

週末、noteが書けなかった。
毎日書くと宣言していた分、何ともいえない罪悪感に苛まれながらも、睡魔に耐えきれず、、、

noteを始めてから、書くのはいつも夜、寝る前の時間だった。
夕飯を食べて、一息ついてから、noteを開く。

日中、今日はこれを書こうとアイデアが湧く日もあれば、何も浮かばないまま夜を迎える日も。そんな日はスマホで撮った写真を見返しながら、何か書くことないかなと考える。

noteを開くのが寝る前ギリギリになることも多く、睡魔と戦いながら何とかアップ、という日が続いていた。

「続く仕組み」というものがあるなら、私のやり方はまさに「続かない仕組み」だった。

自分の頑張りだけに頼っていた私に、書けなくなる日が来るのは、目に見えていた。


続けられなかった・・・とがっかりしつつ、noteを開いたら、一番上に出てきた記事がこちら。

「続けたいなら、やめなければいい。」

まさに・・・

「自分ができる形に、自分を甘やかして、変えられる人」が継続できる。

なるほど・・・

「きついし、しんどい。」
「こんなこと、毎日…。」
「でも決めたことだから、頑張ってやるんだ!」

ってきっとやるはずだ。

でも、やっぱりしんどいものはしんどくて。しんどいことはどんどんとしんどくなる。

それに完璧主義だから。一度決めたことを完璧な形でやりきれなかったら、満足いかない。やり切れる形に変えてみようとは思わない。

それじゃ意味なんじゃないかと思うから。

やったほうがやらないよりもいいとわかっているのに、その形でやれなかったら意味がない。

目指すべきところに到達できない。と思い込んでしまっている。

https://note.com/daihituyakensei/n/nc848b99d26cb

とても耳が痛い。
「毎日できなかったからもう・・・」と匙を投げそうになっていた自分に気づく。

続けらない自分を責めるのでも、
次こそは!と奮起するのでもなく、
ひたすらハードルを下げて、やめないことを続ける。

「ちゃんとやらなきゃ」の呪縛をといて、
自分ができる形に、自分を甘やかして、変えていく。

自分に無理のない形を考えながら、
もう少し、やめないことを続けてみます。




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