中村文則さんの最新作『その先の道に消える』、図書館で予約していてやっと順番が回ってきたので、はやくお迎えに行きたいのだけれど、寒くて……とにかく寒くて、でも歩いて行くしかないので(自転車はパンクしたまま眠ってる)、怠け心が引き止めようとしてくる。でも読みたい‼︎ 足よ、動け‼︎

“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆