図書館より、引き続き中村文則作品で『カード師』。今回も分厚い…。そしていきなりの世界観。もうそこは扉の向こう側、物語の中。すごいなぁ〜……相変わらず(そう、信頼と実績)。特に今回はタロットとか出てきて私好みっぽいぞ。不穏な空気と暗い男と悪い男、そして不幸そうな?女。さてどうなる?
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“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆