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newマガジン『内なる太陽を、ひっぱり上げろ♡』で、私の長文noteは〈シーズン2〉へと移行する☆

先日ひっそりと、新しいマガジンを作った。
少し前からじわじわ・じりじり、そして最近はもうハッキリ・くっきり・スッキリと、自分の中で意識の変化を感じていて、このnoteをはじめたときに作った『私は今、夜明けを待ちながら。』のモード(?)に違和感を覚えるようになっていたのだ。

作家になるには文芸誌の新人賞をとってデビューするしかないのだろうか――? 賞レースに敗れ続け、自費出版の可能性も金銭的に難しいと知り、あとはもう小説投稿サイトで奇跡を夢みるしかない…? だけど調べてみると「なんだか違う…」と何かが囁く。そういう感覚的なものを、私は相変わらず大切にしたいんだ――。そうして辿り着いたのが、ここ『note』。私は今、微かな希望を感じている。そうだ、古くて閉ざされた感じがする場所は私には合わない(否定しているのではなく)。個々が気ままに散っていて、何かに「属する/させられる」感じがしない、風通しの良さそうなこの空間で、新しい、私にぴったりの方法を模索してみよう! もう一度、夢を膨らませよう! 大丈夫。そのための『自由』なら、こんなにも“ここ”にある。使わなくっちゃ、もったいない!『私』丸ごと、世界に捧げてみたいんだ。〈2018年9月17日、金木犀の匂いに包まれて〉


ここからもうすぐ「2年」なんだな〜。なんだかもっと昔のことのよう……。

待ってる限り、意識は『』。本当は、自然に“明ける”瞬間を、信じていた。待ち焦がれてた。たぶん……「他力本願」とはちょっと違う、でもある意味ではどこか同じな……「夜明け」は向こうから“やって来る・訪れる”という感覚。希望。

捨てたわけじゃないけど、さすがにもう「飽きた」。noteに来るずっと前から続いてるこの「夜明け前」という状態に、いよいよ・ついに、愛想が尽きた。心地よくなくなった(こうなって初めて、私は“夜明けを待ち焦がれている”という状況に、どこか“ぬくぬく”してたんだな……と気づく。知る。←うげげ)。


モード・チェンジ

トランスフォーム

メタモルフォーゼ

「明けない夜が続くなら、それを嘆き続けるのなら……いっそのこと自分で太陽、昇らせちゃえばいいんじゃない?」


そう思ったあの日の私を忘れない。

あの日、目覚めたあと、確かに感じていた「変容」の合図。
同じ日の午後に、まさかあんな現実が待ってるなんて……思いもしなかったけれど、そして私の夢の一部は永遠に消えてしまったわけだけど、それでもなお、そしてだからこそ、私はここで変わるのだ。

そうだ……待ってるだけじゃ人生終わっちゃう! 明けない夜が続くのなら、自分で “内なる太陽” を呼び寄せろ♡ 引っぱり上げろ♡




そうして私の〈長文note〉は〈シーズン2〉へと突入した。

2020年8月23日、乙女座の季節のはじまりに――“ここはもう新しい世界、新しい流れへのはじまりなんだ☆”――ということで、『私は今、夜明けを待ちながら。』から『内なる太陽を、ひっぱり上げろ♡』へ、物理的にも精神的にも「移行」したいと思います☺︎/*(言霊の影響力に想いを馳せながら…)
だってそうだよ、どんなに「夜明け」を待ったって、夜の闇に色の魔法をかけたって、暗いまま、時間ばかりが過ぎていく。だったらいっそのこと、自分でこの《内なる太陽》を、ひっぱり上げればいいんじゃない? 私には、それができるはず――!?!?!? 近づく『風の時代』の到来に耳を澄ませながら、私は今、新たな気持ちで「種」を蒔く♡♡♡


実は用意していたのは8月23日のこと。“そろそろ本格的に気分変えたいよね、それをちゃんとnoteで表現しておきたいよね……”とマガジンのタイトルや説明文を考えていたのだけれど、実行するまでには少し時間がかかってしまった。
でも、時間をかけること、自分の中でじっくり「納得」を育てる?こと、を今の私は全然「はやくしなくっちゃ!」とか思わないから――。自分のリズムで、納得のタイミングで、事を成す。それを積み重ねていく。

そういう小さな「確信」「革新」「核心」が(←って変換してみたら出てきたので、なんとなく全部並べてみた♡)、目の前の『現実』を創っていくと信じて……と言うとカッコイイけれど、本当は「単に私が“心地いい”から」という理由で、全部、自分が調整できることは(←決意や覚悟ひとつで)いろいろ、やっていきたい・やっていく。




というわけで、まずはここから☺︎/*


“ひとりでも叶えられる夢は、自力で実現させていこう。
小さくても「一歩」、進む。進める。それを積み重ねていく。”


何かに挑戦するのって、やってみると意外と?想像以上に? “わくわく”するものだよね♪ そして……そんなふうに“わくわくできる”ってことがもう、1つの「答え」みたいなものなんだ……と勝手に信じる自由が、今ここに、いっぱいある(※)ってこと、再確認。
※私の気持ち次第で、動き出せること/やめられること、本当は日常にごろごろしてる。何に光をあてて、何を見ないことにするのか。人は自分で自覚している以上に、毎日何かを “選んで” いるのだろう。


私はここから《内なる太陽》を――呼び寄せること・引っぱり上げることを、意識的に選び取っていきたい。






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習慣にしていること

“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆