執筆中の手を止めて……/短編の難しさをひしひしと痛感中。物語を広げられないもどかしさ。テーマを絞り切ることの難しさ。“だって人間、そんなシンプルにできてないじゃん!”と、深みを追いたがって心が叫ぶ。“切り取れないぜ‼︎” 少ない枚数で物語力を起動させる技術が、私にはまだ無い。

“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆