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今日の夢@2016/10/02

スマホを落としました。拾い上げたらスマホは全体にまんべんなくひび割れていて、硬いはずのスマホがグニグニ曲がりました。
あーまたやっちゃったなぁと思いました。それでも問題なく使えて、しばらくはこれでいこうか、とグニグニスマホを曲げながら考えていました。


その後かどうかは分からないのですが、私はあるゲストハウスにいました。どこの国のどこの街なのか、全然覚えていません。
壁にもたれて、私ともう一人の日本人男性が座っていました。広い部屋の真ん中には大きな真四角の柱があって、その左横の椅子にはベトナムで知り合ったTさんが座っていました。
その更に奥の壁側の椅子に、もう一人知らない中年の日本人男性が座っていて、その人とTさんは仲が良いのか知り合いなのか、喋ったり肩を叩き合ったりしていました。


私は私の横にいる男性と話したり、ぼんやりとTさんを見ていたりしていました。
中年男性はTさんと話しながら、時折勝ち誇ったような目でこちらを見ていて、それに気付いて私は、もうTさんにメールを打つことはないのかなぁと思っていました。


その辺で、目が覚めました。


今改めて思い出して思ったのですが、Tさんの顔、全く見知らぬ人の顔でした。
それなのになぜTさんだと思っていたのか。ゲストハウスにあんなに広くて何もない空間はないはずなのになぜゲストハウスの設定だったのか。あんなにひび割れたのになぜスマホは使えたのか。


謎だらけです。
さて、Tさんにメールしてみましょうか。



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