【ランニング】楽しく、長く、走りつづけるために！
郁です。
いよいよ今日で、3月も終わってしまいますね。
しかし、春が来るんだなあとワクワクしていたら、昨日今日と一気に5月の気温にひとっ飛びして、困惑しています...
▼困惑のあまり、仕様確認を始める人
春様、季節の移り変わりの時期でお忙しいところ恐れ入ります。
— 郁@書くことが好き&ゆるランナー (@iku0520) March 30, 2024
確認したところ、明日も最高気温27℃との設定だったのですが、こちら恐らくは５月の最高気温ではないでしょうか。
こちらの認識に齟齬がございましたら、申し訳ございません。
お手隙の際にご確認のほど、よろしくお願いいたします。
習慣にしているランニングも、昨日は暑すぎて初めてのハーフタイツを引っ張り出しました。
お気に入りのやつ。
わたしの習慣--ランニング
毎日ではないけれど、走っています。
もともと私は、ランニングどころか、運動が大嫌い。
10代のころは、身体を動かすことが基本的に嫌いで、特に走ることが大嫌いでした。
体育の授業は地獄だと思っていました。
そもそもが、超がつくくらいの運動音痴。
加えて体力もない子どもでした。
運動をするよりは、本を読んだり、リカちゃん人形で遊んだりする方が好きでした。
対して私の父は、今の私と同じくらいの年齢の頃から走り始めて、マラソン大会に出たりもしてよく走っていました。
が、「何が楽しくて走っているのか」と思っていたものです...
大学生になってからは、体育は選択制。
当然、取りませんでした。
サークルにも入らず、バイト三昧の日々。
暇さえあれば寝ているか、漫画を読むかソシャゲしながらゴロゴロするのが日常でした。
それが、社会人になって30を手前にして体調を崩したことやコロナ禍で体重が増えたことによって変わり、今ではランニング大好きになりました笑
走ることがストレス発散法のひとつになり、走るためにストレッチや筋トレを行うようにもなりました。
運動嫌い、「生涯ランニング」にハマる
散々書き散らしてはいますが、きっかけはリングフィットアドベンチャー。
運動が苦手だった私にとって、運動をすれば褒めてもらえるあのゲームは、画期的なゲームだったと思います笑
そのリングフィットアドベンチャーで、少しずつ体力をつけたことと、ジョギングモードで走ってみたら、案外走ることって楽しいんだなーと思えたことで、「ちょっと走ってみようかな...」と思ったのが最初のきっかけ。
まあ残念ながら、その場で足踏みランニングをするのと、実際に地面を踏んで走るのは天と地ほどの違いがありました笑
0.5kmでぜいぜい言って、「無理...」と言って帰宅したのを覚えています...
ところがそんな姿を見た父から、「0.5km?俺は10kmくらい楽に走るぞ」と鼻で笑われたことに頭に来て、そこから本格的に頑張り始めました。
暇を見つけては走るようになり、今では10km走れるようになりました！
運動嫌いだった私が、こんなに運動を続けていられるのは、身体を動かすことそのものを楽しんでいられるようになったからかなあと、最近とくに思うようになりました。
誰かとの競争や戦いは、ときに惨めな思いをしたりするものです。
そこに楽しみを見出せればよいのでしょうが、運動に対してコンプレックスを抱いていた私にとっては、ただただ「運動は、辛くてしんどいもの」だったわけですね。
今は、ランニングをはじめたことで、
勝ち負けがない
同じ趣味を持った仲間や友達が増える
生活にリズムができる
知らない道や街を知ることができる
新しい自分を発見できる
こうした喜びを味わえるようになりました！
楽しく続けていくために
私が今まで続けてこられたのは、ただただ楽しかったから。
楽しくないことって、手をつけるまで時間かかるし、そもそもできるならやりたくないなあって思いませんか？
学生時代、私があんなに運動が嫌いだったのは、たぶん運動に楽しみを見出せなかったから。
だから今は、無理をしないようにしています。
1.とりあえず1kmからor10分だけ走る
せっかく楽しくやっているランニングも、義務になってしまったら、たちまち運動嫌いだった頃に逆戻り。
今日は走る気分がしないなーという時は無理をしないようにしたり、「1kmだけ走ってみよう！」とか、「10分だけ走ってみよう！」とハードルをぐっと下げたりして、心理的負担を減らすことをまずは大事にしています。
2.ランニング用の服をたくさん持つ
また、ランニングの際に着る服をたくさん持つのは大事かなあと思います。
（まあ続けていくうちに自然と増えたりするものではありますが...）
日によってコーディネートを変えてみたり、お気に入りの1枚を決めておくことで、テンションが結構上がったりするんですよね。
ちなみに私は、ちまちまとメルカリで買い集めました笑
3.「走っている私、カッコいい」と暗示をかける笑
走っていて、だんだんしんどくなってきたときには、私はいつもこの暗示をかけます笑
「走っている私、かっこいいぞー」
「まだまだいけるぞー」
とね。
あとは、「こうなりたいな」と思う、理想のランナーさんを見つけるのもいいかも。
やる気は出そうと思っても、出てこない！！
とはいえ、ランニングを続けていきたいと思っても、やる気が出てこないと...続けていくのはなかなかしんどいわけで...
やる気をぐつぐつ煮立たせるためには、マラソン大会に出場するのも手です。
大会に出れば、何が何でも走らなければいけない状況になります。
マラソン大会完走という目標ができると、自然とやる気が出てくるはず...！
マラソン大会は、ランネットで検索することができます。
ちなみに私は、４月に初のハーフマラソンが待ち受けています...がんばります...！！！
終わりに
ランニングを習慣化するために大事なことは、とにかくハードルを下げること。
目標を持つことは大事ですが、ルールを決めちゃうと続かなくなります...！
とにかく、何も決めない。
1歩、外に出てみるだけでもいいのです。
何ごとも習慣化するためには、楽しむことがまず大事です。
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