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多様性を考える。

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「多様性」をキーワードに、色々なことを考えます。
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#アウトプット活動

vol.12 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』

vol.12 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』

ブルーは『悲しみ』、または『気持ちがふさぎこんでる』ってことだよ。

今回紹介する本のタイトル、ブレイディみかこ氏の『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』

著者の息子さんがノートの端に書いたこの言葉。

息子さんは「ブルー」の意味を「怒り」を意味して使ったらしい。

天才か。

ワードセンスが光る本著は、多文化共生、異文化理解についてエッセイ形式で日本人にも分かりやすく解説してくれている

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vol. 8 「時間」を考える。

vol. 8 「時間」を考える。

「時間がない」

「毎日忙しい」

そう思ったことがない人はおそらくいないだろう。

お金は無限、時間が有限

時間はどの人間にも平等に与えられた唯一のものであることを、まず自覚する必要がある。

今回は、時間を意識するために考え方や実際にやってみたことを整理する。

考え方としては、時間を数値化して、終わりを認識する
行動としては、必要だけど後回しにしていたことをする

である。

【終わりを認

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