課題レベル1<靴をみがく>~夢をかなえるゾウ1~
夢をかなえるゾウ1をKindleで読み始めました。
本の概要はこうです。
ごく平凡なサラリーマンが「神様」を名乗る謎の生物・ガネーシャの指南によって自らの人生を変えていく物語(Wikipediaより)
読み始めて、このインドのゾウの神様ガネーシャが大阪弁をしゃべってるのが面白すぎます。
そして、主人公にガネーシャから最初の課題が出ます。
<靴をみがく>
なるほど。
こうやって課題が出て、主人公がクリアしていくスタイルなのか。
そして読んでいるあなたもやってみてってことかな。
そっか。
そだ。
読むだけでも楽しいかもしれない。
でも、ロールプレイングゲームのように課題に1つずつ挑戦してみたら楽しいかも。
この課題をクリアするまでは、次を読まない、次の課題を見ない、と、自分にミッションを課すことにしました。
全クリアまで何ヶ月かかるでしょうか。
ちなみに、この夢をかなえるゾウは4巻まで出てるからね。
4巻全部だと何年!?
ガネーシャの言う靴をみがく意味とは、商売道具をみがくこと。
『神聖な商売道具を粗末に扱うな』
ということ。
イチローはグローブを。
この本の主人公は営業職なので靴を。
わたしはピアノをみがこう。
そういえば、今までピアノをちゃんとみがいてなかった。
やわらかい布でホコリをとったり、手あかを拭いたりはしてたけど、クリーナーとか持ってなかった。
ってことで買いました。
まずは、キークリーナーで鍵盤をみがきました。
みがく前
みがいた後
うわ~!
なんか、白くなってる!
そして、鏡面をみがきました。
みがく前
みがいた後
なんか、曇りがとれたようです。
最後、長い年月をかけてさびついたペダル。
これはみがくのに時間も力も相当いりました。
以前、千葉に住んでいた時、調律師さんが調律のたびにペダルをピカピカにみがいてくださっていました。
その時すごくうれしかったし、あの時助かってたな~と思い出しました。
大分の調律師さんは、そこまでのサービスはされていないようです。
みがく前
みがいた後
ピカピカです♪
ピアノがきれいになって、なんだか心が弾む。
ピアノの外側がきれいになっただけなのに、音が違って聞こえるのはなぜかしら。
みなさんの商売道具ではなくても、家のピアノをみがいてはいかがでしょうか。
さあ、次の課題は何かな。
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