スイーツ解禁日

一足お先に、わたしの実家でクリスマスパーティーをしました。

毎年恒例、母の手作りビーフシチューと、夫特製のポテトサラダと、お取り寄せしたドイツパンのクリスマスディナーです。

１２月１日から「クリスマスまで甘い物を食べない！」と決めていました。

ですから、今日がわたしのスイーツ解禁日だったわけです。

なので、今日は特別なスイーツを食べました。

今までは、クリスマスと言えば、生クリームのクリスマスケーキでした。

わたしの子どもの頃からの定番でした。

でも、４年前にドイツのドレスデンに行った際、本場のシュトレンを食べてから、素朴でしっとりした味が大好きになりました。

そして、最近では、日本でも、シュトレンが流行りだしましたね。

今年は、デパートで買ったドイツの輸入シュトレンと東京の日本人の作ったシュトレンの味比べをしました。

奥が日本のシュトレン、手前がドイツのシュトレン

どちらが美味しかったかというと、ドイツのシュトレンでした。

こちらの方がやはり、より本格的なシュトレンでした。

日本のシュトレンもこれだけで食べれば美味しいです。

でも、比べて食べると甘すぎて、フルーツの味があまりなくて、シュトレンというよりパウンドケーキみたいでした。

日本人好みの味だなと思いました。

いつかまたドレスデンに行って、本場のシュトレンを食べたいなぁ。

メリークリスマス♪