見出し画像

和太鼓教室

6才の息子が和太鼓教室に通い始めて2年が経ちました。

画像1

通常はグループレッスンなのですが、息子が行ってる時間は1人なので、レッスンというより、毎週和太鼓を叩きに遊びに行っているようなものです。

通い始めたころは4才で、大小さまざまな和太鼓を叩いては走り、叩いては走り、自由に育てすぎたかななんて思っていました。

それでも和太鼓を叩くのは好きみたいで、ずっと続けてきました。


そもそも、なぜ、和太鼓を習い始めたのか。

大分県は、お神楽の文化が地域に根付いていて、地域のお祭りや子ども夏祭りなどでは、お神楽が欠かせないお祭りの目玉となっています。

画像3

家の近くの公園で、年に2回お神楽があり、お囃子が聞こえてくると、家を飛び出して、赤ちゃんだった息子を連れてよく見に行ったものです。

そういえば、今年はまだ1回も見てないな。

コロナだから中止かな。

わたしは特段お神楽が好きというわけではなかったのですが、このような、日本の伝統芸能は、息子には見せておきたかったのです。

日本人の心が伝わるかなと思って。

息子もお神楽が好きになり、親子でお神楽の追っかけしてました。

大分県のあちこちのお祭りに出かけて、見に行きました。

そのうち、家で、太鼓を叩く真似事をし始めました。

その時に、和太鼓教室が大分市にあるのを知り、体験に行ったのがきっかけで始めました。

画像2

大きな和太鼓も力強く長く叩けるようにもなったけど、みんなと一緒の発表会に出られるくらいに叩けるようになるといいんだけどなぁ。


大分県にはDRUM TAOっていう、大分県竹田市久住町を拠点に活動する和太鼓演奏グループがあるし、いつか演奏会に連れて行きたいな。


それでは、またお会いしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?