見出し画像

【イベントレポート】noteのはじめかた~つながる・ひろがるアウトプット力を高めよう~ #noteOP を振り返って

こんにちは!!
パラレルコミュニティワーカーのかなみんです。

10/8(火)にコミュニティワーキングスペースON PAPERでnoteのはじめかた~つながる・ひろがるアウトプット力を高めよう~を開催しました。
イベントの企画者としての気付きや思いを振り返ります。

実は、ON PAPERでは珍しい自主企画のノウハウイベント。
どんな人が集まるか不安を抱えながらふたを開けてみたら、平日の夜にもかかわらず、20名を超える参加者が集まりnoteの画面に向かう熱い夜になりました。

1、はじめに

・イベントのきっかけ

7月に第1回note関西meetupが大阪で開催されたことや周りの様子を見ていたら神戸でもnoteの火種が起こっていることを実感。第2回note酒場の参加ボタンを押しながら”やっぱり神戸でnoteでつながる関係作り”を始めたいという思いが湧いていました。
そんな下心を込めてプレリリースとしてUPしたこちらの記事。これをきっかけにHPよりも私の言葉でイベントリリースができました。


・協力者を探す
そんな思いを抱えながらも、noteの魅力を私自身が知りたいという思いから先月9/14に開催された、【サイボウズ式×ON PAPER】あなたの会社・チームの“働きやすさ‟を考えるトークセッション+ワークショップ「未来のチーム」の作り方に参加してくださった池松潤さんに相談。
まさか直接来ていただけるなんて思わなかったので、大興奮。
池松さんといえばnoteを愛し、noteに愛されたMr.noter。
私のコミュニティを仕事にするきっかけ作りをしてくださった恩人でもあります。

また、サイボウズ式のイベントでもお世話になった赤松翔さんをトークセッションのゲストに迎えました。

2、イベントの3つのパート

①基礎講座ではnoteの発信を楽しむ4つポイントを説明

・「自分のことを知ってもらう」ための7つのポイント
・より多くの人に読んでもらうための7つのチェックポイント
・自分を再発見するための4つの問い
・noteは愛の深さを発信するためのプラットフォーム

②ワークショップ「みんなでイベントレポートを書いてみよう」

たくさんのイベントレポートがupされたので、詳しい内容はこちらをチェック。


③トークセッション「noteでつながるコミュニティ」

ゲストの赤松さんを迎えて、イイネ200越え記事の裏側やnoteというプラットフォームの特徴を踏まえての発信の方法を教えて頂きました。


noteで人生が変わったお話や、いかにコミュニティが広がっていったかなど池松さん、赤松さん、それぞれの立場からお話しがありました。
そして私にとってもイイネの数じゃない私の世界との関わり方をかえてくれた記事のことを話しました。
この記事のおかげで色んな人にメッセージを貰ったり、出会いたい人に出会えるようになりました。

3、備忘録的な振り返り

・イベントのサイドツール

今回のイベントではLINEのOPEN CHATを導入。
イベントの資料や情報交換などが匿名で自由にできるのでイベント後もサポートができました。
イベントをイベント当日で終わらせないためにOPEN CHATやFacebookグループなど、参加者の層に合わせて再度ツールを用意しておくのがお勧めです。
神戸の人柄ににはOPEN CHATが向いているのかもしれません。

・イベントの進行について

ちょっとバタバタと始まり、導入の進行表の説明を飛ばしてしまい、強引に進めてしまったのかもしれないと反省しています。
もうちょっと落ち着いて今日やることを伝えてからお話した方が良かったなぁ。
それでもついてきてくれた参加者のみなさんに感謝しています。

・2次会が最高に楽しかった

イベント当日にも関わらず2次会へのお誘いを受けてくれた仲間たちとひょうご5国ワールドで語らう夜会。
広報やコミュニティについての熱い夜になりました。

・私の思いは果たせたか?

イベント直前の10/6に東京にて開催されたnote酒場の熱を持ち帰った神戸の夜。

たくさんの人がnoteのアカウントを作り、書いてみて、そこから続ける人も。

”やっぱり神戸でnoteでつながる関係作り”を始めたいという思いを1歩叶えたイベントになりました。
次のステップとしてとしては、自分自身が続けていくことと「神戸らしさ」を育てることかも、と考えながらこの熱が<熱狂>ではなく<熱量>になるように前に進んでいきます。
noteから私のパラレルコミュニティワーカーとしてのワークアズライフを発信していきます。

この記事が参加している募集

イベントレポ

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?