社会人は勉強した方が得をする
リカレント教育という言葉が流行ってますよね。
いわゆる、社会人の学び直しです。
こんな言葉が社会に出回るくらい、社会人になって勉強していない人が多いのだと思います。
つまり、学生の頃までで学習がストップしている人も少なくないのでしょう。
普段の仕事から得られる知識やスキルって、もちろん貴重なものではありますが、どうしても限定的なものになってしまいますよね。
ましてや、それがルーティンだと、尚更、限定的な知識や能力しか磨かれなくなってしまう。
新たな学び直しの一環として、なにかしらの資格を取ったり、習い事をやってみるのも良いかと思います。
もしくは、遊び的な観点で、新しい趣味に熱中するっていうのも悪くないと思います。noteでブログを書き始める、っていうのもアリですね。
で、最近強く思うのがスマホを使い倒す、です。
手元にスマホがあれば、いくらでも情報が得られる、素晴らしい時代なんだから、「学びに特化」したアプリを取ったり、ニュースアプリでニュースを見たり、各SNSサービスで成功してる人をフォローし、そこから真似る、パクるをやってみるとか、そういったことでも良いと思います。
勉強するための時間を設ける、新たな習慣をつくるってことですね。
なぜ勉強した方が良いのか。
単純に実利の話です。平たくいうと、儲かる、得するから、ですね。
常に新しいことを学んだり、知識を仕入れたり、世界を拡げたりするなどの「アップデート」をし続けることにより、「結果が出やすく」なります。
結果が出る、結果を出し続けることによって、上司や会社、あるいは社会に信用、評価されます。その結果、収入が上がったり、更に上の仕事が舞い込むようになります。またそこで結果を残せば収入や評価が上がるというループに入ります。
スキルや能力が上がり続けると転職したり、独立したりして、更に収入を上げることも可能になってきます。
収入面だけでなく、社会的な地位や影響力が上がれば、人脈が増えたり、新たな仕事が出来たり、今までと異なる経験が積めたりします。
要するに、会社で与えられたことだけをやってたって、限定的な知識やスキルしか身に付かないし、世界が拡がりません。
これは、新たなチャンスを毎日毎日失っていることと等しいことだと思います。
つまり、大人になってからも必死で学び続けた人だけが次のステージの切符を貰い続けられる、ということですね。
社会人になってからも歩みを止めずに学び続けた方が得ですよ、というお話でした。
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