見出し画像

noteを始めて良かった3つのこと

noteに自分の考え、想いを書き始めてから3週間。
最低でも1週間に1記事公開を目標に(少ない!?)、取り組んでいる。

3月に会社の代表になるにあたって、私のことや母のこと、会社のことを知ってもらいたい、と思ったことがきっかけなのだけれど、始めてみたら意外にも、自分にとっての気づきが多かった。

最初の記事はこちら

1. 一歩踏み出してみること

「今までやったことないから…」「自分から発信するタイプじゃないし…」と、かなり消極的だった私。そんな気持ちを、ぽろっと会社のスタッフに話したところ、「とりあえず書いてみればいいんじゃないですか。書き始めたらきっといろいろ書きたいこと出てくると思いますよ。」と言われたことで、何だか、必要以上に、初めの一歩を大きく捉えてしまっていた自分に気づいた。

踏み出す前から行き先を決めるのではなくて、初めの一歩を踏み出してから、次の一歩をどうするか考えることがあってもいいじゃない!初めの一歩が大きくなくても、長く歩ければいいじゃない!そんな風に思うことができて、気持ちが軽くなった。

2. 人からどう思われるかよりも、自分がどう思うか

30年ちょっとの人生、良くも悪くも、私は人からどう思われるかを気にして生きてきた人間だと思う。そんな私が、noteを書き、不特定多数の人に発信し始めてたら、「人からどう思われるかを気にするよりも、自分がどう思っているかを伝えたい」という気持ちがむくむくと出てきた。

まだまだリハビリ中だけど、少なくともこの場所では、自分の言葉で自分の考えを綴るということを続けていきたい。

3. アウトプットの変化

以前から紙のノートに自分の考えをまとめたり、整理する形でのアウトプットはしていたのだが、「人に読まれることを想定する」という要素が加わったことで、アウトプットが変わった。

これは、一つ前の「人からどう思われるか」ということとは全く別の視点。まず、人に伝えることを意識することで、真剣に文章を書くようなり、文章力があがる(気がする)。次に、自分のためだけならばあえて言語化しないことを、言語化するようになる。改めて人に伝える想定でアウトプットすることで、自分の中で顕在化していなかった想いに気づくことがある。

まとめ

まだ3週間ちょっとだけれど、今感じているのはこんなところ。

明日から3月。自分にとっても、会社にとっても、新しいステージの始まり。

1年後にまた、振り返ってみようと思う。


■ A.Y.Judieについて
働く女性のライフスタイルを「より便利に」、「よりオシャレに」。
ビジネスシーンを中心に、機能性に長けた小物を提案しています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?